抜糸のための受診
2003年05月15日
2003年 5月15日 今日はもと君の抜糸の日で 早朝から 雨降りの中 帝京に行きました。(片道2時間コース) もと君はお殿さまなので 雨が振ろうと 容赦なく抱っこを要求します。 傘さしつつ 荷物持ちつつの抱っこは きつかったです そのせいもあって 病院に到着する時間が 予定より遅くなって 診察の時間も 今日は随分遅くなってしまいました。 抜糸そのものは無事済んで 術後の経過はまずまず 順調ということ。 (処置室では 火がついたように泣いていました。目薬を相当嫌がったみたい) 今日は もと君 行きも帰りも 電車の中で 「泣きわめき君」でした 行きは通勤時間帯になってしまうので 小さい子をつれて電車に乗るだけでも肩身の狭い思いをするのですが 泣かれちゃうと いよいよ 親の立場は 悪化します 『朝からウルサイんだよ』 と言わんばかりの視線が矢のように飛んできますが 一度ぐずると そう簡単に泣き止んでくれませんから 私自身が キレてしまい こどもにあたりそうになります。 じーっと こらえて ひたすらわが子をなだめすかすんですけどね、 今日は 電車から降りて 歩く時に 「もっとちゃんと歩いてちょうだい!!」って 思わずヒステリックに言ってしまった・・・ 2才の子に 大人しくしろって言うのが 無理なんだって 冷静になれば わかるんだけどねー 次回の受診日は来月のあたま。 それまでに 鍛えておきましょう ココロとカラダ。 おまけ お昼過ぎに家についたら 2つあるカギのうちの ひとつを家の中に置いて出てきたことに気付きました (夫より早く家を出る私は 施錠しないで家を出る習慣がありました) 警備会社に電話をして 合鍵を貸してもらって やっと家に入れたのは 帰ってから1時間後でした。やれやれ。