めがね生活 一ヶ月の成果
2005年09月
次男がメガネをかけるようになって 一ヶ月。 正直言って 最初はあまりかけたがらなかったものの、外に出る時ににはかならずつけさせ 最近では一日8時間くらいは 装着してすごしておりました。 そして、9月1日は かねてから 予定されていた 診察日でありました。 のんびりと 家を出て病院に着き。 待ち合いでしばし待って 視力測定に呼ばれ、中待ち合いで待っていたところ、担当の先生が前をとおりかかって 「なんだ 随分メガネがひん曲がっているなあ」 とその場で直し始めたので わたしもほかの患者さんたちもびっくり。 (とっても上手に直して下さいました) さらに少し待ったところで 次男の視力測定の順番になり 私は廊下で待ちました。 ぼーっとしていると 技士のおねえさんに手を引かれて次男戻る。 (お姉さんに手を引かれて なんかうれしそう) 技士さんからは『フレームが若干合っていないので 「ハナメガネ」になってしまっていますね、可能ならばメガネ屋で直してもらって下さいと』アドバイスを受けました。 最近も わたしも息子のメガネをちょっと直してあげたばっかりだったんだけど 立続けに指摘されちゃって なんだか おはずかしい限りです。 でも それだけ 子供のメガネは いたみが激しいというか 常に微調整が必要ってことなんですね... で、肝心の視力はというと ジャーン 一ヶ月前、左目の視力は0.5だったのですが 今回 0.7まで 上がってきました。 先生は 「メガネなしでも 上がっててきていたかもしれないけれどね」 とは おっしゃいましたが やっぱり メガネのおかげなのでしょう。 この調子で 1.0まで見えるようになれば メガネ生活を離脱できる可能性もある ということで がんばって メガネをかけつづけさせようと 決意を新たにしました。 あと、「子供のメガネは 普段履きのスニーカーと一緒(消耗品ってこと)」っていう 含蓄のあるお言葉もいただいて 大変ためになりました。