メガネ宣告やいかに。

2004年04月

2004年4月の受診のときの出来事。 今回 本当は3月中旬に予約を入れていたのだけれど 私の仕事でその日にどうしても休みがてれなくなってしまい(いままで そんなことは一度もなかったのだが・・・)電話で予約をとりなおしたところ、 3月下旬~4月上旬は春休みのためいつも以上に予約がいっぱい。4月下旬になるとゴールデンウイークで診療がお休みになるので その前後の予約が多くなるのでこれも無理と言われ、「この日しかありません」的に 中旬の月曜 10時半の予約をやっととりつけたのでした。 いつも8時までに病院に着いている私でしたが この日は8時に家を出て 10時に病院に到着。主役の次男君はというと いつもは ほとんど寝ている状態をひきずり出す格好だが 今日は元気いっぱい。 電車の中(通勤ラッシュ)でもじっとしようとせず あいかわらず母は冷や汗。 で、予想通り かなり待つことになった。最初の視力検査が11時過ぎていたし 主治医の診察は 12時半近かったし。 視力検査の時 次男君は もう 結構飽きちゃっていて それでも ランゲルト環を使って最初は調子よくやってくれていた。(ちなみにこの日は健眼の右目からスタート)で、下垂の左目になると ちょっと限界になってしまい 健眼を隠されるのをとても嫌がり(これを嫌悪反射って言うのだそうです)それでも 検査の結果は 前回よりも視力がアップしているということでした。(右・健眼0.7 左・患眼0.4) ということは... 今回メガネ宣告は ありませんでした!ヨカッタァ いえ、メガネを否定する訳ではないのです。 でも 次男君の視力が まあ 悪いなりに発達していることがわかったことが 嬉しい。 会計を済ませた後(会計方式が自動化されて とてもスピードアップしました)病棟にお邪魔しにいきました というのは この日入院になる 下垂のサイトで知り合ったママさんにお会いしに行ったのです。思えば次男が手術をうけたのは丁度1年前のことでした。当たり前のようにプレイルームで遊ぶ次男を見ながら この1年は早かったなあって 改めて思いました。 本当は このママさんとは もっとゆっくりお話したかったのですが、受診に予想以上に時間がかかったこと お兄ちゃんの保育園のお迎えのこともあり 早々に帰ることとなりました。 マックで遅い昼ごはんを食べ 帰りの電車に乗り込むと ここまでずっとパワー爆発だった次男君は埼京線に乗るなり爆睡。そのまま藤沢まで起きることなく ママの膝で眠り続けました。新宿駅で乗り換えの時 体重14キロを「お姫さま抱っこ」しながら ホームの階段を昇り降りするのは 少々目立ちましたが 起きている時よりもよっぽど楽だったのは 何故なんでしょう???

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NPO法人眼瞼下垂の会
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