術後1ヵ月

2003年06月05日

2003年6月5日~術後の診察 第2回 縫合跡がちょっと 痛々しい気もするが もと君の左目は ぱっちり開くようになり モノを見る時も 顎をあげたりすることは全くなくなった。 主治医Kも かなり この状態を評価していた。 左瞼が多少赤いのを見て まだ少し腫れが残っているようなので もうすこし すっきりしてくるはず、と。 今週いっぱい目薬。今月いっぱいで眼軟膏の塗布も終わるということでした。 あとは 兎眼 と 視力だけが問題なのだが 寝ている時の瞼の開きは もう少し改善してくるだろう とのこと。 「あとはお母さんが気をつけてあげなければならないことは・・・」と主治医Kが真顔で切り出す。 (えー?何だろう)とこちらも思わず身構えたところ、 「・・・ありませんね。」と、にっこり。 「・・・あ、そうですか。」何を言われるかと思って 心底ドキドキしたぞ! 『もと君の主治医Kというひと』は こんなところがお茶目なのでありました。 まあこれで ひとまず安心と思っていいということ。 やったー!!今夜から頭もザブザブ洗ってあげよう! そうそう。 もうひとつの心配事である視力は もと君が3才になる8月上旬に また 再診して 視力を測ってみましょう ということになった。 ・・・でも 果たして ちゃんと測れるんでしょうか??

いいなと思ったら応援しよう!

NPO法人眼瞼下垂の会
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!