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クローズドの可能性

皆さんこんばんは、そろそろ髪を切りたいけどどんな髪型がいいのかわからないゆーやです。


さてさて今回はクローズドの可能性を改めて話していこうかなと思います。


ついさっき「Now Voice」という著名人の音声をライブ配信は無料で聞けて、アーカイブはサブスクで聞けるアプリをダウンロードして、noteを更新しながら本田圭介選手と箕輪さん達の話を聞いているのですが、これはハマる予感しかしません。

まず話してる内容が深い話で勉強になるような話をされていて、といえど少しユーモア混じりの話がそこで行われているので「僕も頑張らないとな」というスイッチが入ります。

この「Now Voice」という音声アプリは、Clubhouseと何が違うかというとライブ配信なら無料で制限なく聞けるということです。

対してClubhouseは招待制で、著名人同士のオフトークを一般ユーザーが聞けるしもしかしたら話せる可能性もあるというアプリで、オンラインが当たり前になっていて叩かれやすい環境の中、こんなオアシスがあるなんてとブワッとこぞって利用し出していました。

が、残念ながらそれは1、2週間ほどで過ぎ去ってしまいました。


その理由として、Clubhouseでオフで話せると思いきや、そこで聞いていたライターが悪いように記事にしてしまうということが挙げられます。

結局ここでも記事にされるのであればなんのメリットもないです。

アーカイブが残らないので、記事を書かれたのに対しての証拠がないものですから、Clubhouseのシステムが裏目に出ちゃったというのが著名人にとっては逆に利用しずらくさせてしまっています。著名人が使わなくなると、それを聞きにくる一般ユーザーも比例して低減していくのではないかと予想しますが、今後このアプリがどのような動きをしていくのかはまだ分かりません。

Clubhouseによる動きやオンラインサロンなどの認知の拡がりを見ていると、よりクローズドコミュニティの需要が高まっているのが顕著に現れているなと思います。

最近箕輪さんは「サウナ」に力を入れいていて、それこそNow Voiceで話されている内容を聞いていてサウナの可能性を感じたと同時に興味が湧きました。

利便性が高まれば高まるほど不便を求める


サウナの良さは、リラックス効果があり精神を整える時間があるので精神的にも身体的にもいいというのと、スマホを見れない空間且つオフラインだから「壁」を感じない環境があることだそうです。

それにしてもスマホが使えない空間があるのはとてもいいなと最近思います。

僕が通っていた高校は、スマホが禁止だったので休み時間は友達と話すのが普通でした。

当時は、なんでスマホが禁止なんだろうと思っていたけど今では禁止でよかったなと思うくらいで、なんで僕の代以降からOKにしてしまったのだろうとつくづく思います。(送り迎え等の最低限の連絡はいいと思いますけど)

オンラインが普及して、オフラインの価値が上がっているように、制限された空間に価値が生まれてきています。

ファンクラブやご当地グルメとかそうですが、そこでしか手に入らないグッズや食べ物は限定しておくべきで、転売させないシステムにするか、転売するとしたら元値より高くする仕組みにして価値を維持するのは大事なことだなと最近思っています。


そんなことをNow Voiceで話していたというのもありますが、前々から感じることをnoteに書かせていただきました。

毎週金曜日にはこのようにして一つのテーマに絞って「日記」のように気軽に気まぐれに書いていますのでもしよかったらスキ&フォローよろしくお願いします。

主が喜びます。


明日はバイトがあるのですが、バイトの前に気になる漫画を買ってからバイト先にいこうと思います。(葬送のフリーレンという漫画です)

それではおやすみなさ〜い


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