AV撮影を見学したときのハナシ●姉妹で全裸放尿編💧
ちょっとPCの中身の整理をする必要があっていろいろデータを見ていたら、AV撮影現場を見学させてもらってエロサイトに寄稿した文が出てきた。
自分にとって貴重な体験だったんで、風化しないようにここにちょっと整えて載せておこうと思う。
万が一、ほぼ同じような文章をネットの大海で見つけたら
パクリでなく私の前世だからシー! な!
▶︎▶︎▶︎前回のおはなし
突撃!となりのスカトロ女優
脱糞の次の撮影は「放尿」。
ここのAVメーカーの撮影場所の選択肢は
らしく、女優×2・先輩社員♀・自分の4人で、なんと女優の自宅のお風呂場で行った。
女優の歳は推定20代後半から30代後半で、先輩社員♀と当時の自分より年上のようだった。
外見は「超綺麗ではないけれど小綺麗」だ。
女優ふたりは撮影がよく重なるようで、とても仲良さげにキャッキャと話している。
二人が話している間、先輩社員♀とカメラをセットした。風呂場で服を脱ぐのを撮るカメラを天井付近に一台、風呂場で放尿を下から撮るものを一台(Go-Proに防水カバーをつけたもの)、そして風呂場で全身を撮るためのカメラを一台。
今回の設定は、「仲のいい姉妹が一緒に入浴中にノリでおしっこしちゃった」といった無理のある設定だった。
大切なのは「尿の描く曲線」
先輩社員♀がパンパンと手拍子を打ち、撮影がはじまった。
女優たちが脱衣所でなまめかしく服を脱ぐシーンを無線でつないだPC画面で確認する。
彼女たちは風呂場に入り、キャーつめたーい、久しぶりに一緒に入るねーと姉妹という設定に沿ってアドリブで会話をする。
全身を見せつけるようにシャワーを浴びて、サービスショット的なものをした時、先輩社員♀からストップ! と声が掛かった。
女優が出したシャワーの湯で風呂場内のカメラが曇り、様子がまったく見えなくなってしまったのだ。女優に、「あまり熱いお湯は出さないように」と指導が入り、撮影が再開された。
当時は確か寒い季節で、全裸なうえに熱い湯も使えないとなって女優たちはちょっとムッとしていた。
待望の放尿シーンでは、女優が自分の割れ目を見せつけるようにカメラに向かっておしっこをした。この放尿の角度についても、先輩社員♀から何度かストップ&指導が入った。放尿は、尿の描く曲線がとても大切なのだそうだ。
ちなみに、もちろん女は男と違ってしっこの出るところは下の方に付いており前に出せるものではないので、普通に直立してもしっこはこの曲線を描かない。
美しい曲線を見せるために、腰を前に突き出しガニ股になりヘンでキツいポーズでおしっこをするのだ。
でも、こんなに撮影を止めたら女優のおしっこも出なくなる。社員♀が年下なこともあり、女優から「効率悪くね?」「止めすぎじゃね?」といった不満の空気が強まっているのを感じた。
女優ふたりでしょあ~と無事に放尿し終えて、またキャッキャしておしっこをシャワーで流し、撮影終了。
おしっこのギャラは1しっこXXXX円
撮影が無事終わり、先輩社員♀が女優に報酬の7000円を渡すと、二人の顔がキッと険しくなった。
「あれ? サイトでは9000円って聞いてたんだけど?」
なんだか修羅場っぽい空気が流れる。
「あ、すみません、実は、仲介業者が入ってると、そっちに手数料で2000円いくんです。9000円の連絡は間違いです、す、すみません」
どうやら、やりとりに手違いがあったようだ。
女優たちはモヤッとしたまま、フーンと言ってお金を受け取った。
それにしても謎の手数料で2000円引かれて、顔出し全裸放尿を撮られて7000円とはひどいものだ。
▶︎▶︎▶︎しっこウサちゃんがアクリルフィギュアに!