MOT リリースです!
【MOT】
読み方:モット
Series:限定
Batch:1
Style:New Zealand-Style Hazy IPA
ABV:5.0%
IBU:4.7
EBC:3.1
Malt&Grain:Extra Pale Ale , Carapils , Naked Oat Malt , Wheat Malt
Hop:Motueka , Nectaron , Nelson Sauvin , Citra
Other:-
ほぼニュージーランド産ホップだけでつくられたヘイジーIPA。アロマやフレーバーはオレンジ系の柑橘感、メロン、ライムなど。ほどよい甘みとボディ感で、スッと飲める仕上がりになりました。
A Hazy IPA made almost exclusively with New Zealand hops, with aromas and flavors of orange citrus, melon, and lime. Despite its heavy, cloudy appearance, it is light and easy to drink.
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名前の由来
『MOT(モット)』の由来は、ニュージランドの町の名前、そしてホップの名前である『Motueka(モトゥエカ)』から来ています。
Motuekaと言う町は、リンゴ、ナシ、キウイフルーツの果樹園が数多くあり、ホップなどの様々な特産品も栽培されています。
実は、NZ産のホップであるリワカやネルソンなども、町の名前から来ています。
そして、この町の住人は、自身の住むMotuekaのことを、口語で「MOT(モット)」と呼んでいるそうです。
「モットをもっと飲ませてくれぇー!」
今回はダジャレ的な要素で決めてみました。
ビールについて
今回のヘイジーは、定番シリーズのSWOONY/Hazy IPAに比べて、甘み、ボディなど、全体的に厚めになるようにレシピを書いています。
具体的にはマッシュの温度、ホットサイドでのホップ投入のタイミング、使用する酵母などです。
とは言ってもコテコテのヘイジーではなく、NZ産ホップの爽やかさを活かすためにも、ほんの少しだけ厚みを持たせている程度です。
Motuekaホップ由来の、オレンジ系の柑橘の香りに、メロンなどの甘く青い果実、トロピカルなニュアンスも感じられます。キレのある香りというよりは、甘くまろやかな香りのように感じます。
ガンギで言えば、定番のSWOONYは軽すぎる、とは言っても流行りのコテコテのヘイジーは重すぎる、という中層の方向けな感じのヘイジーで、これからの暑い時期にも、スッと飲める仕上がりになっています。
ぜひおかわりの際は「モットをもっと飲ませてくれぇ〜!」と注文してください。
醸造責任者
綿貫 卓人
MOTは、15L樽と瓶ビール330mlでリリースします。
まずは15L樽を先行リリースし、瓶330mlについては、ラベルが到着次第のリリースとなります。
7/2(火)15:00より、業務店様用ECサイトにて受注開始となります。
お取り引きをご希望の業務店様は、Best Beer Japan業務店様用ECサイトへご登録をお願いいたします。