京大合格への道~「狭き門」への合格~
京大受験に向けて頑張っている受験生へ
GANGSTERS部員が二次試験までに全11回に分けて京大合格への道を紹介していきます。
第4弾は
教育学部 新3回生DB 田村昌之晋 です!
京都での一人暮らしに憧れ、目指した京大。
教育学部という狭き門に受かった彼の勉強法とは?
1. 京大を志望した理由
京都での一人暮らしにあこがれたことです。もうひとつは高校の同期にも京大を志望している人が多く、自然とそうした影響を受け、京大を目指すようになりました。
2. 京大に合格した勉強法
①生活リズム
朝は予備校の授業が始まる九時ごろから勉強をはじめました。お昼ご飯や数回の小休止を挟んで夜の九時頃まで予備校の授業や自習室などで勉強しました。家に帰ってから、元気があれば多少の一問一答などの軽めの勉強をしていました。
②おすすめの勉強法、参考書
おすすめの参考書はあまりありませんが、自分がこれときめた参考書をしっかりやり抜くことがいいと思います。
3.成績の上げ方
これといって、こうすれば成績が上がる!というようなものはあまりありませんが、強いて言うなら、間違えた問題を間違えないようにすることだと思います。またそれに加えて、同じ数値や、同じ文章を解けるようになるだけでなく、そうした考え方や、文法といったものを自分のものにし、応用がきくようにする、というところまで復習ができるといいと思います。
4. 受験時のモチベーション
自分は予備校の行き帰りなどのすきま時間を娯楽の時間にあてていました。好きな音楽を聴いたり、ゲームをしたり、youtubeをみたり、すきま時間にリフレッシュすることで勉強を続けることができたかなと思います。
5.大学で学んでいること
大学では心理学や社会学など、教育や発達に関連させて幅広く学んでいます。大学に入ってから新しい分野に興味が出てきたこともありそうした様々な勉強ができるのが大学のいいところかなと思います。
6. 受験生に一言
不安に思ったり緊張することもあると思いますが、気負いすぎずに頑張ってください!
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