情報社会だからこそ怖かった。
今回は私がお世話になっている本をご紹介します!!
自分の病気のことが知りたい
けど怖くて調べたくない
そんな気持ちで診断されてから過ごしていました。
今ネットでなんでも手に入るけど
見たくない情報までも勝手にはいってくる(死亡、生存率、亡くなった有名人など…)
私はこの文字を見ただけで
もう生きた心地がせず
暗い気持ちになっちゃって😂
でも、そんな時間は持ちたくない!と切り替え
今この時にもガンを抑えること、進行をストップさせたいと思い、本屋に行きました!
本なら立ち読みして
これなら前向きに頑張れそうだなと思えるものを選べるな〜と思いました😆
いざ本屋に行くと…大きな壁が。
医学書的な所にありがたくも「ガン」のコーナがあって…
でもそのコーナーの本を見てたらこの人
「ガン」なのかな?って思われるな。と。🤪
周りの目を気にしすぎる性格がこんなところでも出てしまいました!笑
そんなこと命に変えられないのに…笑
ザーッと軽く見てみて
その中から手に取ったのは
ガンになったら読む本的なタイトルの本を読みました。
何冊かあったけど
ガンファイターの不安な気持ちに寄り添ってくれる本なんかもあったんですが
不安な気持ちがたくさん書いてあるものだと
共感しすぎて自分も不安なことや
マイナスに引き込まれる気がしたので
「この本なら気持ちを治療を前向きにできそうだ」
という本を選びました!
簡単に言うと真似すれば治りそう
と言う感じのやっです👍
専門医が教える
ガン克服21カ条
「ガンとわかったら読む本」
産業医学大学第1外科講師 佐藤典宏
マキノ出版 ビタミン文庫
柔らかい挿絵もあって
すんなりと自分の中に受け入れられました。
まだこの時は悪性リンパ腫と言われただけで
ちゃんと診断名がでていませんでした。
そこで本を熟読して
治療する病院の決め方
主治医の先生との相性
今後のことを考えるきっかけになったので
とても助かりました!
これは早めに読んでおいてよかったです👍
「ガン」という文字を打つのも怖かったのに
今では前向きに発信できていて
自分の経験が同じ病気で頑張る人の力になれたらと思えたのも
この本に出会えたからかもしれません😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?