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『超効率的』最速インプット法

こんにちは、
ガネーシャです。

今回は、
知識を最短で頭に入れる方法について
お話ししていきます。

僕の2年間の
ノウハウコレクターの経験から
インプットの方法の改善を繰り返し、

この方法なら知識を
簡単に頭に入れれると体感している

知識のインプット方法の
集大成のようなものになります。

この方法を使えば、
知識のインプットに関して困ることは
なくなると思います。

知識の超効率インプット法


僕は、頭が本当に良くありませんでした。
知識を入れてもすぐに忘れてしまうような人間でした。


過去の僕は、底辺高校と底辺大学を卒業し、
勉強なんてほとんどしたことがありませんでした。

なので、知識を入れても
すぐに忘れてしまいます。

こんな人間だったので
コンテンツ販売を始めてからも
壮大な苦労をしてきました。

大量のコンテンツを買い漁り
1日に何十時間もインプットしてきましたが、
使える知識はほとんどない

1年前〜2年前までこんな状態でした。

ただ、インプットにかける時間だけは
かなりの時間をとっていたので、

こんな僕でも様々な工夫をしていました。

・コンテンツの内容をノートに書き写したり
・マインドマップに書き写したり
・自分用の動画コンテンツを作ったり

その時の動画はこちら↓

ノートも20冊以上も書きましたし
マインドマップも100個以上も書きましたし
動画も50本以上撮ってきました。

ただ、この方法では
僕の頭には全く入りませんでした。

驚きますよね。

過去の僕はいくらやっても
知識を頭に入れることができず・・・・

どれだけやっても
何も使える知識が身についていない。
そんな状況でした。

その結果

「自分ってまじで頭悪いんだ・・・・」
「脳みその中身入ってないんじゃないのか?」

こんな自己嫌悪に陥っていました。

コンテンツビジネスを始めたことで
改めて自分の頭の悪さに気づき

自分のそんな部分に
気付かされるだけと言う
状況になってしまいました。

ただ、
そんな状況を続けていた時に
ある時ふと考えました。

「自分って・・・・」

「意外と自分の脳を
 信じているのではないか?」

僕の頭は知識を入れても
知識が定着しないことはわかっている

でも、それを対策をしようとしない
これって自分の脳を信じているってことじゃないのか?

こんな感じに
自分の脳を信じすぎている
これに気づいてしまったのです。

このことに気づいてしまった僕は
さらにどうしたらこれを解決できるのか?
これを考えてみました。

「復習のやり方が間違っている?」
「知識の仕入れ先が間違っている?」
「知識のインプット方法が間違っている?」
「時間の使い方が間違っている?」
「じゃあどうする?」

こんな感じに考えることで
行き着いた答えは

僕の知識が
頭に入らない原因は

「学んだ知識を復習しないこと」
これが原因でした。

知識を入れることに
苦労すると知っていたのに、
自分はできると思っている。

勉強で成功体験がない
なのに、コンテンツビジネスでは
自分はできると思っている。

結局復習をしないってことは
自分ができると思い込んでいる。

自分の脳を信じてしまっている。
こんなことに気づいてしまいました。

「とんでもないことを
 2年間してきてしまった・・・・」

こんな経験をして
そこから行き着いた答えは

じゃあ復習をする方法を
学べばいいんだ!!!!!!

知識がなかなか頭に入らない理由は
本当に、めっちゃシンプルでした。

「復習をしていないこと」
「復習の方法を考えていないこと」

これだけでした。

今回の記事ではなかなか
知識を頭に入れることができなかった
過去の僕がどうやって頭に知識を入れてきたのか

それを話していきます。

このインプット法を使うことで
僕にも変化があり、一気に知識を使えるレベルまで
変化することができたインプット法になります。

知識の最速インプット法


僕が知識を入れる上で
大切にしていることはこの2つです。

①学んだ知識を蓄積させること
②復習のハードルを下げること

過去の僕は知識の蓄積という視点はなく、
その場限りで学んでしまっていました。

これを解決するために、

知識を蓄積させることと
復習のハードルを下げることに注力をしました。

知識を定着させるというのは
シンプルに学んだ知識をどこかに蓄積させていくということ

復習のハードルを下げるのは
これもシンプルで復習をする時のハードルを
極限まで下げると言うことです。

具体的にやってきたことを
ステップで話していきます。

STEP1:学んだ知識を全てマインドマップに書き出す
STEP2:STEP1の抽象化したものを再度マインドマップにまとめる
STEP3:STEP2をスクショを撮ってスマホに入れる

このステップで知識を学んでいます。

STEP1:学んだ知識を全てマインドマップに書き出す

まずは教材を買ったり
コンテンツを買った時に

学んだ知識を全て
マインドマップにまとめていきます。

時間はかかりますが
全てを書き出していくと言うことです。

これの目的は情報を全てを一度
アウトプットをしてみると言うことです。

情報の整理のようなイメージです。

買った教材を3回ほどみて
それを全て同じマインドマップに書き出していきます。

めちゃくちゃ細かくなってしまいますが

この部分ではもう全てを書き出す意識で
学んだことの全てを書き出していきます。

まず、学んだ知識を全て書き出す
と言うことをしていきます。

これがSTEP1です。

STEP2: STEP1の抽象化したものを再度マインドマップにまとめる

次に、STEP1で書き出したマインドマップを見て
要素を抽象的に理解をしていきます。

抽象化しシンプルにし
全体像を把握できるようにするというイメージです。

STEP1のマインドマップが
かなり大容量になっているかと思うので
そのマインドマップを横に置いて

新しいマインドマップに
具体例を除いた大事な要素だけを書き出していきます。

【例えば】

ライティングの
3つのNOTについてを学んだとすると

3つのNOTとは?

・読まない(Not Read)
・信じない(Not Believe)
・行動しない(Not Act)

読まないとは、
人は基本的に文章を読みません。

自分の思っているほど、
読まないので読ませる工夫をしないといけません。

その工夫とは、冒頭で興味を引く
と言うことをしていきます。

興味を引くためには

メリットの訴求をして読んだ先のメリットを
冒頭に記載をしてあげる

冒頭に理想の未来を提示してあげて
読んだ先にどうなるのか?を書いてあげる

※以下短縮

こんなことが書いてあったら
この内容から要素を抜き出していきます。

この中から大切になるのは

================
3つのNOTとは?

・読まない
・信じない
・行動しない

読まないとは?

人は文章を基本的に読まないと言うこと

読まないを超えるためには?

冒頭の興味づけ

興味づけは何をする?

・冒頭のメリット訴求
・冒頭の理想の未来の訴求
================

このような感じに要素を抜き出して
新しいマインドマップを作っていきます。

マインドマップにまとめた例は

こんな感じになります。
※内容をかなり省いていてすみません。

こんな感じにまとめていくと
全体像を把握しながら頭の中をスッキリさせることができます。

思考がシンプルになり、
全体的な理解が深まると言うことです。

STEP1で書き出した全体的な知識を
シンプルに構造的に理解していくと言うことをしていきます。

これがSTEP2です。

STEP3: スマホのスクショに入れる

最後に、STEP2で作ったマインドマップを
スマホのスクリーンショットとして保存します。

これをすることでいつでも
そのマインドマップを確認することができるので

移動中に確認をすること
思いついた時に復習をすること

こんな感じに復習のハードルを下げることが
できるようになっていきます。

さらに、スマホのフォルダに入れることで
どんどんマインドマップが増えていくので
知識の蓄積も合わせてできるようになっていきます。

これがSTEP3マインドマップを
スマホのスクリーンショットに入れるということです。

【僕のスマホのフォルダ】

こんな感じに100枚以上
僕の知識の蓄積がまとめられています。

この方法を実践することで、
僕は知識の定着具合が跳ね上がりました。

知識がみるみる頭に入るようになり、
周りからは「知識量がすごい」と言われるまでに
変わることができました。

頭の良くない僕だからこそできた
誰でもできる知識の高速インプット法でした。

まとめ

前提として、インプットには
時間をかけすぎないことが重要です。

そして、知識の蓄積と復習の
ハードルを下げることを意識しながら、

以下のステップを実践していきます。

STEP1:学んだ知識を全てマインドマップに書き出す
STEP2:STEP1の抽象化したものを再度マインドマップにまとめる
STEP3:STEP2をスクショを撮ってスマホに入れる

この方法を実践すれば、
時間のないサラリーマンでも
知識を高速でインプットすることができます。

以上が、僕の知識のインプット方法です。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

実践をしてみて変化があったら
感想をいただけると嬉しいです。

では!

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