【自己紹介】社内最低評価のダメ社員から動画制作スキルを磨いてフリーランスになり、専門学校の講師になった人【はじめてnote】
はじめに
はじめまして!
がねめと申します。
私のプロフィールにお越しいただき、ありがとうございます。
私は動画制作を中心に活動しているフリーランスのクリエイター兼、現役で専門学校の講師をやっています。
プライベートでは保護猫2匹と楽しく暮らしています。
ここでは、私のこれまでの経歴と現在の活動についてご紹介します。
中学時代の苦悩と新しい道
私の中学時代は決して順風満帆ではありませんでした。
学校生活に馴染むことができず、中学2年の頃は登校拒否をしていました。
眠れなくてようやく眠れた頃には起床時間になり起きることができず適当に理由を付けて学校を休む日々でした。
勉強は苦手でも絵を描くことが大好きで、お年玉を片手にコピックを何本も購入しスケッチブックにイラストをたくさん描いていました。
この時間が私のクリエイティブな興味を探求するきっかけとなり、後の人生に大きな影響を与えました。
大学でAdobeの出会いと転機
大学時代に初めてPhotoshopに出会い、その魅力に取りつかれました。
デジタルアートの世界に足を踏み入れ、様々なデザインや編集の技術を独学で習得しました。
この時期の探求が私のクリエイティブな基盤を築き上げ、私のキャリアの出発点となりました。
卒業後は、イベント制作会社に就職し、ここで本格的に動画編集のスキルを叩きこまれました。
バンド活動と動画制作
実は、元バンドマンでもあります。
バンドではボーカリストを務めると同時に、バンドの動画制作も担当していました。
この経験は、音楽と映像の融合を追求する貴重な機会となり、クリエイティブな表現方法を磨く大きなきっかけとなりました。
音楽と映像の両方を手掛けることで、表現の幅が広がり、視覚と聴覚の両面からのアプローチを学びました。
新卒時代の教訓
新卒1年目の頃、会社の先輩に「与えられる側になるな、与える側になれ」という言葉をかけられました。
この言葉は今でも私の心に深く刻まれており、私のプロフェッショナルとしての姿勢やアプローチに大きな影響を与えています。
この教訓を胸に、常に他者に価値を提供することを意識して活動しています。
別業種への挑戦と再認識
イベント会社退職後、別業種に転職しましたが仕事内容が合わず、収入も大幅にダウンしてしまいました。
さらに、上司からは「仕事ができない」「社内最低の査定」と言われ、メンタルを病むまでに至りました。
しかし、その苦しい時期に細々と続けていた動画制作が自分にとって最も性に合っていると再認識し、動画制作を生業にする決意を固めました。
この経験が、私のプロフェッショナルとしての道を再度見つけるきっかけとなりました。
プロフェッショナルとしての歩み
Adobeとの付き合いは15年、動画制作歴は12年になります。
さらに、専門学校の講師としては4年目を迎え、学生に動画制作の楽しさを伝えてきました。
教育の場では、単に技術を教えるだけでなく、学生たちにマーケティングに基づいたクリエイティブな考え方やデザインの重要性を伝えることを心掛けています。
他にWeb広告制作をメインに活動しながら、個人でも動画制作を続けています。
これからの目標
これから動画編集や動画制作を始めたいと考えている方々に、自分の経験や知識を共有していきたいと思っています。
このnoteでは、具体的なテクニックや業界の最新情報、私自身のストーリーなどを発信していきます。
動画制作の魅力を一緒に探求し、クリエイティブな世界を広げていきましょう!
私の経験が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
これからもよろしくお願いいたします。