【質問箱156】恋人同士なのに喧嘩ばかり・・・相性が悪いのでしょうか? 1 「なるほど!」を提供する ”ジェンダー特性活用”で、女性管理職の育成に成功する方法満載の『質問箱』 2024年5月7日 12:21 好きな相手(恋人)とのケンカは辛いですよね。でも、「#ケンカするほど仲がよい」と言われるには意味があります。ケンカした時、男性は、「自分の理屈の方が実際は正しい!」のに、なぜ、理解してくれないのか??と思うので、理屈で説得しようとします。が、「女性に”理屈”はもってのほか!」なので、平行線になり、男性は、ケンカをできるだけ忘れるために仕事や趣味に打ち込むみます。女性は、ただ腹が立つ、ただ謝ってほしい、その感覚だけです。そして、周囲に言いつけて、憂さを晴らします。また、「話せば、わかり合えるはず!」と言う思い込みがあります。そのため「私がいかに正しいか」を主張し、「”心から”あやまってもらう」ことをケンカのゴールにしがちです。なので、女性は、周囲にいかに自分が正しいかを主張していきます。こうなると、男性は黙るか、その場から逃避してしまいます・・・女性の皆さん男性には、非を追求するのではなく「悲しい気持ち」を伝えれば、うまく仲直りできる可能性が大です。トリセツシリーズの黒川伊保子先生によると1)”相性のいい相手”とは”自分とはまったくちがう免疫を持つ相手”だそうです。たとえば、”暑さに強い男性”&”寒さに強い女性”の子孫であれば、地球が温暖化しても生き延びる可能性が大きくなります。ということで、恋する2人はエアコンの適正温度は、たいてい一致しない歯磨きのチューブを下からきれいに押すタイプなら、もう片方は中途からぞんざいに絞り出す等々。このように、根本的に好きになる人は、”真逆の人”と言われているので、ケンカになるのは”相性がよく、好きな人”と考えればケンカも減るかも。こういったプライベートだけではなく、仕事上でも男×女の特性を理解した、女性管理職育成や女性活躍推進のための”仕組み作り”が必要です。 “男×女活用®で、経営革新”を提供する お手伝い(コンサル)しますので、お声掛けください【参考、引用】1)黒川伊保子,マイナビウーマン,男女別、ケンカをしたときの行動のちがいとは?,2019年03月08日2)大人女性向けのライフスタイルマガジン BELCY,ケンカをした時、男女別になる?行動の違いは「男性脳」と「女性脳」の違い,2020年07月08日【今回の関連質問箱№】№136「価値観が同じ相手と結婚したはずなのに、歯磨き粉の出し方でも、喧嘩になってしまいます・・」YouTube動画→ https://youtu.be/SE2BJK1RAJk№48「夫は、会話が複雑になると(ケンカや都合が悪い内容)、黙ってしまいます」YouTube動画→ https://youtu.be/E1xgh8uBZzU№118「女性が、ビジネス上でも、感情的に怒るのを、どのようにフォローや指導をすればよいのか、教えてほしい」https://www.g-and-s.co.jp/female-emotional№45「主人(男)の場所の説明の方が、私からはわかりにくいと言うと よくケンカになります」https://www.g-and-s.co.jp/raise-female-managers いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #男女比較 1