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僕の予想の大半はパドックとなった

今まではごく普通の予想をしていました。新聞を見て、隊列を想像して、オッズが美味しい馬の中、どの競走馬が1番馬券に絡むのかを。

無料記事に書いた通り、買い方、資金配分もありますが、1番ダメージがあったのが第三者の言葉。

「あの馬、パドック悪かったよね」
「調教悪かったよ」
「あの馬、買えないよ」

僕は間違っていたのか…と思うほど悔しい思いをしました。

ほんとこのようなギャンブルが向いてないことは分かっています。でも、馬が好きだという気持ちだけは変わりませんでした。

そんな状態で競馬をし続け、試行錯誤をして迎えた今年の夏競馬。小倉競馬場でたまたまパドック画面を見ていたとき、この馬良いなって思ったんです。

メンタルに優しい競馬をしていたので、気にせず単勝を買いました。

1着に来たのです。そのときは単勝10倍ぐらいの4番人気でした。その後も同じ感覚で選んだ馬が3レース連続で好走したのです。

マグレという言葉が今でも似合うと思います。

でも、マグレなのか?と思うほど気持ち悪かったのを覚えています。

その時、ふと思いました。福島で84倍の単勝当てたときも、パドック見たあとになぜか気になった馬だった。

マグレじゃない!ここで僕は確信に変わりました。僕のスタイルはこれだと。

僕は素人です。それでも今は+を継続出来ています。こんな僕の経験ではありますが、皆さんにお届けできたら幸いと思い、今回の記事を書いております。


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