✨あなたは、あなたに何をゆるしますか?✨
高松での合宿は本当に、とても素晴らしい時間となりました(^o^)/\(^-^)
和みのヨーガもたっぷりやれて、
認知真理学の話もかなり深いところまでたっぷり話せて、
RCTも全ての人の夢を創造するという充実した時間になりました。
気付きの感想と質問をシェアさせて頂きます。
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ガンダーリ松本 様
おはようございます。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
昨日、参加致しました○○と申します。
濃い時間をありがとうございました。
昨夜帰宅した後、気づいたことと、ご質問がありメール致しました。
ガンダーリさんの
自分が納得することが大切。
それに尽きる気がします。
納得するものが自分の知りたい答えなんですよね。
他の人にとっては「?」と思うような答えであっても。
またコインの裏表、紙の両面を使った説明は、視覚という「体感」を通して理解できるので大変分かりやすかったです。
言葉の説明だけだと、「知っている」になり腑には落ちません。
とはいえ、本当に本当に腑に落ちている訳ではないかもしれません…
良い方"だけ"を求めてしまうから。
その度に紙やコインを見て、
何度も何度も思い出そうと思います。
昨日のRCTでは
実は、バックミュージックは何度も(少なくとも後もう1回は)やりたかったのです(笑)
あともう1回やったら飽きるかもしれないし、またやりたいと思うかも、それは分かりません。
(ちなみにアクターは1回で満足したみたいです。)
けれど、他の人も本当はやりたいけど、遠慮して手を挙げていないだけかもと思って「遠慮」しました(笑)
私が遠慮しているから、他の人も遠慮しているんだって思い込んでいて、
こうやって、本当はしたいのに私、遠慮してきたみたいです…
そして同時に頭の中で
「『あの子、何度もやって。察するとか、人に譲るとかいうことを知らんのかな!?図々しい』って言われるのイヤだ!!私、そんな気が利かない子じゃない!!」って声もしました。
私、頭の中、大忙しですね^^;
今回、そんな人がいなかったから、そう思わなかったけれど、
もし何度も"積極的に"挙手している人を目にしていたら…
あの人図々しい!!って、私は腹を立てていたと思います(笑)
こういう時、どうしたらよかったのか分かりませんが、
ベストな選択をしたのだと受け容れられたのは
認知真理学で「勇」「愛」「和」「智」の所を思い出し、
自分の最優先事項が愛で、そこから行動したのだと気づいたからです。
その行為が気が利くか、利かないかではなく
気が利くことが素晴らしいかどうかではなく
気が利くかどうか(→思いやりがある事;愛)が
私にとって最優先事項なんだな、だから仕方ないな…と思えたのです。
その為の自作自演だったのかもしれません。
ただ、できたら…
やりたいことはやらせてあげた方が、満足度は高い気がします^^
ですが、それも結局どちらもOKなんですよね。
ところで、質問があります。
どうしても、どうしても、どうしても正解がある、答えは1つだけの思考・観念から抜けられません…
学生の時、成績よかった子なんです。
必ず、ただ一つの答えがあり、正解がありました。
ですが、人生においてはありません。
(外の)正解を探そうとして、迷ってしまいます。
それも体験の一つなので悪いのではないですが、苦しいので違うってことだと思います。
ガンダーリさんの認知真理学と、某ドクターの高額セミナーと似たようなことを言っている。
けれど某ドクターは暴利。
私の世界では、「そんな悪徳だ!!許せない!!」って思うけれど、
そのドクターの世界では、それが正しい世界なんですよね…!?
私が大切にしているものと違っているだけで。
そう考えるとこの件については落ち着きますが、別の機会、別の相手だと反応はします。
そして違うと「(相手は)間違っている!」と攻撃したくなります。
どうすると、その部分が弛んでくるのでしょうか?
もし機会がありましたら、教えて頂けると嬉しいです。
またお会いできることを願って
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以上です。
素晴らしい気づきの数々ありがとうございますm(__)m
RCTでは、たった1つのルールがあります。
そのルールは、『遠慮しない!』なんです。
自分がやりたいと思ったらやる、やりたくないと思ったら ノーという、その選択をしてくださいねとお伝えしています。
他の人が、やるからやらなければいけない!ということはなく、
また、他の人がやらないから私がやらなければいけない!ということもないのです。
もちろん、『遠慮が美徳』と思っている方は、遠慮している自分を素敵と思えるのなら 、
わざわざ居心地の悪い遠慮しないということをやらなくても良いのですが…。
ただ、私たちは、自分に何かを禁止すると、それをやりたいという思いはどんどん膨れ上がってきます、
だから他のところで、何かの部分で、それと同じようなことをやっていたりするものなのです。
そしてまた、自分が自分に許していないことを人がすると腹が立ちます!
人が何かをしていることに腹が立つのは、本当は自分が心の中でやりたいと思っているのことなんです。
私たちはだいたい10歳頃までに自分の価値観を決めます 。
そして、誰にでも最優先価値観というものがあるのです。
それは、本当に当たり前で、正しいと思っています。
だから、そうじゃない人を見ると間違っている!と感じるのです。
そして、間違いは、何としても正さなければいけない!
それもその人のためだ!と思ってしまうわけなんです。
あらゆることが正解である。
まずそう 思ってみてください。
だからと言って、あなたが作っている自分の世界のルールを変える必要はありません し、
またそれと同じ理由で、他の人が作っている、他の人の世界のルールを変える必要もないのです。
無限なる愛と感謝を込めて
ガンダーリ松本無料メルマガより
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