自分の死亡記事
✨未来を想像して創造する✨
自分の死亡記事を書いてみました♪ 😃✌️
あなたは、何歳ぐらいで、どんな形で、誰に見守られながら、「死」を迎えたいかイメージしたことはありますか?
一番最後の人生ゲームのゴールをイメージすることができたら、「今」から、そこに向かってどんな生き方をしていきたいのかがはっきりしてきます。
「今」の連続が「未来」を創っていきます。
また、「今」の自分が「未来」をイメージすると、その未来には、「今」何を大切にしているのか、どう生きたいのかという自分の想いがはっきりと映っています。
時々自分の死亡記事を書いてみるのもいいですよ♪
(例)
ガンダーリ松本氏は、享年百二十八歳で、ベランダで日向ぼっこをしながら眠るように亡くなられました。
氏は、自ら開発された自然治癒予防整体「和みのヨーガ」のお蔭で、まわりの人もびっくりするくらいお元気でした。
その日も、朝、自然農法の畑でみんなと一緒に作業をして食卓を囲んだ後のことでした。
氏の「和みの家族」は、日本全国のみならず世界中に自然発生的に広がり、ルールのないゆるやかなコミュニティを創っています。
当初は半自給自足から始まり、今では、家族間の物々交換でほとんどのことがまかなわれ、余剰のものは世界の必要なところに届けられています。
氏は限りなく、歌や踊りや演劇を愛し、みんなが幸せを「今ここ」で感じる「幸せ創造祭り」を世界各地で行ってきたことでも知られています。
ちょうど時代が変換する過程にあったのか、氏の活動は国の様々な機関に大きな影響を与えました。
その中でも、知識ではなく智恵を学ぶ「和文化教育」は、今でも地域社会と子供たちをつなぐ架け橋となっています。
日本の和の心を学ぶ学校が世界各地に立てられ世界中がまるでひとつの家族のように感じられます。
明日の昼、氏がみんなの「夢」を集めて創られた広大な憩いのスペース「和みパーク」の森で、ガンダーリ氏は灰となって大地に戻られます。
その森は、氏の仲間が提案した「お墓を建てる代わりに樹を植えて、森になる」という構想のもと、これまでたくさんの方が永眠され樹木となられました。
その日は、氏の遺言どおり、それぞれのコミュニティで実った豊かな食材を使ってみんなで料理を作り、地域の方々と共にいただく「幸せ祭り」が行われる予定です。
以上です(笑)
書いていたら何だかこんな感じになってしまいました(笑)。読み直すとちょっと恥ずかしいですが、こんな感じでいいのです。
それに縛られて、やらなくてはいけない…と思うことはありません。
また、もしかしたら日によって違ったりしてくるかもしれません。
何回か書いていると変わらないものがあったりして、自分でもどう生きたいのか、どちらに向かっているのか、
そして「今」やっていることは、その方向にあっていることなのか……ということが感じられてくるようになります。
私たちは、自分が人生をプログラミングしてきています、それと違った生き方をすると
「それは違うよ、それではあなたの本当の才能が埋もれてしまって泣いちゃってるよ・・・」と、身体が不調を通して知らせてくれるのです。
あなたは、あなたのこと本当にわかってあげていますか?
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これは、2011年10月5日に書いたメルマガ転載です。
これに向かって歩いていることをしみじみと感じます!
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