幸せ創造劇場ドキュメンタリー映画予告編
【予告編】幸せ創造劇場 ドキュメンタリー
「幸せ創造劇場」ドキュメンタリー映画化に対する思い
☆この劇場は自分が、自分自身の人生の主役であり創造主であるということを思い出すことのできる即興劇場です。
参加者が、本来の自分であることを自分に許し、自分の気持ちを素直に表現することの素晴らしさを感じるとることのできる場所。
また、一人ひとりの気持ちを大切に受け止め、分かち合うことの素敵さを体験する『遊び場』
無邪気な子供のように恐れを手放して思いっきり表現することを楽しんだら、それがそのまんまの自分を愛することに繋がって、
自分自身を愛することができれば、目の前の人を愛することができて、それが広がってゆくと世界中が愛で包まれていくことになります。
目に見えない希望や夢や愛をここでは、声、身体、楽器、布などを使ってアーティスティックな表現にして分かち合い、未来へのプレゼントとして伝え繋いでゆきます。
ご一緒に望む未来を創造してゆきませんか？
by ガンダーリ松本より
☆ガンダーリさんに初めてお会いし、和みのヨーガを体験した時、「私と同じ志をお持ちの方だ。」との直感がありました。
その頃の私は、自らのプロジェクトで、演劇公演の上演のために動き出していました。
役者の仕事の他に、演劇講師として、俳優・声優志望の若者達と、苦楽を共にする日々でもありました。
「これからの世界を担う若者達が、希望をもって、本来のその人らしくのびのびと生きていってほしい。」
いち講師として、また、生徒達と同世代の娘をもつ、ひとりの母親としても、そのように願っていました。
ガンダーリさんとの運命の出会いから10年。この度、『幸せ創造劇場』を映像化するプロジェクトが動き出しました。
「幸せは、自ら創造できる。」それを、より多くの方に知っていただくことが、私達プロジェクトチームの願いであります。
by 堀江真理子
☆私自身は、演技・演劇の特別な経験は有りません。どちらかというと恥ずかしくて前に出られないし、遠くで見守るような時期もありました。
でも、このプロジェクトに関わる中で、皆さんが夢を語り、やりたいけど怖い、といった気持ちを違った視点で捉え直し、前に進んでいく姿を見たこと。
私自身、「これが私のやりたかったことだ」と気が付いた（というより、思い出した）とき、それは、以前参加したワークショップで語った「こうなりたい」であったこと。また、人間の持つ潜在意識の力を感じたことから、次は私の夢も演じてもらいたいなと思うようになりました。
それくらいのパワーを感じています。
想像したことは、現実化する。そうであれば、それは幸せや豊かさを感じられるものであったらと思います。それぞれが夢を応援しあい、共鳴し共存できる。
そんな場所を作り、小さなお子さんから人生の大先輩まで、当たり前のように参加でき、世代を超えて紡いでいける、共通の文化のような場所が出来たら良いなと願っています。
by 塚田 裕美
☆A：ずっと好きだった人への告白
B：自分が知らずに心に秘めている本音や秘密を知ってしまう
幸せ創造劇場はとても和やかで楽しいところですが、時に勇気を必要とします。
どのような勇気かというと上に書いたAとBに必要なエネルギーに似ていると思っています。
そしてこれはとても怖いと感じている人が多いのも事実です。
当事者になること、前に出ることが怖いと思う人がたくさんいるのは事実です。
もちろんそれは自然なことで、それで良いと思います。
ある娘さんから「地球は行動の星とお母さんに教えてもらったよ」という話を聞きました。
行動することで自然とそよ風が大きな風となっていくことを体験することができる、と。
ガンダーリさん開発のワークを行うことによって自分が心の安全地帯に入り、
自らを信じて動き出す勇気を持つパワーが湧いてくる
そして帰るまでには不思議と小さなそよ風がうまれる
ここにはそんな不思議があると思います。
by 市川 喜愛瑠
『お知らせ』
幸せ創造劇場は、毎月第四土曜日 六本木ホールDOZで行っています。
お問い合わせ
siawasesouzou@gmail.com