世界に希望を届けたい
世界に希望を届けたい!
混迷の時代の中にあって、未来を創造してゆく勇気や活力を生き生きと表現して伝えたい!
私達には、無限の力と可能性があるのです!
それを思いだして、欲しい!
まだ、入れていない遺伝子にスイッチを入れて欲しい!
日々幸せを感じながら生きて欲しい!
そんな思いで、ドキュメンタリー映画づくりが始まりました。
先日の『幸せ創造劇場』に参加してくださった方からのコメントです。
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ガンダーリさん、先日は幸せ創造劇場の動画をあげてくださりありがとうございました。
みなさん、動画の感想を投稿させてください。
私は当日も参加していましたが、また動画で見返すと新しい気づきなどがありました。
一つの言葉でさまざまな表現をするワークや、みんなで一つのものを彫刻として表したりするワーク。
その表現の仕方を見ていると、美しさを感じたり、納得したり、意外に思ったり、自分でもいろいろな感じ方がありました。
キャッチボールのワークでは、「この方はこんなふうに相手のことを感じて受け取るんだ」と驚きもありました。
そのようなことを通して、幸せ創造劇場は
いろんな表現の仕方があっていい、
いろんな受け取り方があっていい、
ありのままでいい、
そんな場なんだと改めて感じました。
それと、自分が登場する部分も見返しました。
そのときの感動や躍動感、体温が今のことのように思い出されます。
そして頭と気持ちを整理することができました。
自分の中にいるいろんな自分を演じていただいたお陰で、どんな自分もあっていいんだという想いが強くなりました。
弱気な自分を、自分のことが好きな自分が肩を組んで「そんな自分も好きでしょ」と声をかけている。
それを別の自分が見ていて、「そうだ!悲しみはあってもいいんだ!」と気づいている。
その傍らには希望にあふれてワクワクしている自分がいる。
このように、自分の中で起こっていることを目に見える形で表してくれて、それを自分が見る。
言葉では表せませんが、確実に自分の中で何かが動き出しました。
私が言葉で発したキーワードも、演者を選ぶのも、今思うとすべて直感でした。
頭の中には白い空間だけで言葉がなく、口から出てきた言葉は頭を通らず直接出た感覚でした。
私は思考優先の傾向が強いと思っていたので、面白い発見でした。
直感がはたらく、これは幸せ創造劇場ならではの魔法ですね!
最後に、私の幸せ創造劇場プロジェクトに参加した想いを伝えさせてください。
私は演じること表現することはニガテだけど、それでもこの場にいたいと思った理由。
それは、私がいろんなことに気づいたり幸せを感じたりすることで、周りにも気づきや幸せが広がるだろうと思ったからです。
これも一つの役割かなぁと。
幸せ創造劇場でこれからどんなことが展開するか、とっても楽しみです!
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以上です。
今日は、茅ヶ崎にて『幸せ創造劇場』の収録があります。
以下は、総監督の堀江真理子さんが、今日の収録にあたりカメラマンさんなどと、
共通の認識を持つために作ってくださったものです。
読んで感動しました!( ;∀;)
一部転載させて頂きます。
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ガンダーリ松本氏と、「幸せ創造劇場」(ワークショップ)の活動を追いながら、そこに集う人たちが、
それぞれの夢を、どんな形で現実化していくのかを、ドキュメンタリー映画として記録するものであります。
「どのような状況下であっても、自分自身で問題を解決し、自らの夢を叶え、幸せを創造できる」ということを、
「幸せ創造劇場」の活動の様子と、それぞれの登場人物の日常によって立証する、希望の記録です。
希望の映画として、世界中の人々を励まし、子どもたちが明るい未来を描くことができる穏やかな世界へと導いていくことが願いであります。
映画のエッセンスになる『認知真理学』とは、
「わたしたちは、自分が自分の人生の主役であり、プログラマーであり、すべての問題を解決する力は、すべて自分自身の中にある。」ということに気づいて頂くためのものです。
ガンダーリ松本氏は、早くから、総合芸術である、演劇の力に注目し、ワークショップ形式にて、『幸せ創造劇場』を通して、人々の夢を現実化してきました。
ガンダーリ松本氏が考案した「和みのヨーガ」は、「幸せ創造劇場」のワークショップの中から生まれたものであります。
本来の自分の姿で伸び伸びと生きることで、健やかな心体と、望む未来が創れることを、多くの方に知っていただきたいと思います。
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以上です。
無限なる愛と感謝を込めて
ガンダーリより