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日記:2020年4月1日(水)
エイプリルフール。
エイプリルフールって、渋谷のハロウィンとかバレンタインデーみたいに主催者が居ないから、中止って言える存在が無いんだよなぁ。今時、エイプリルフールネタを考えるような前時代的な企業も無いとは思うけど。
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) March 30, 2020
誰もエイプリルフールネタ書いてないと良いなあとTwitterを開いたら、タイムラインでは誰も書いてなかった。安心のフォロー。でも、どうしても、こういう記事は読んじゃうんだな。
エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2020年版 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20200401-aprilfool/
がっつり読み込んでしまったのはDPZさんの記事。
このテキストドラマ形式、劇団とか映像製作会社の方々にも、やってみて欲しいなぁ。映像を作るにはコストがかかって大変だし、今時は撮影も難しいし。
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) April 1, 2020
画像にテキスト埋め込んでグラフィックノベルみたいに見せるのでも良いかも。noteなら有料でも。
喫茶 デイリーポータルZ https://t.co/YDGe8Iukp0
いやあ、読ませる。ちょっとしたドラマより、よっぽどドラマっぽい。もの凄い古い手法だけど、敢えて今やることが新しい。
日中は、在宅勤務をこなして、少し休んだ後に昨日ソロ収録してくれたタネラジ音源の編集と予約投稿。むしろソロ収録の方がイキイキしている気がする。
並行して、たまたまタイムラインで見かけた「第2回 リモート稽古ゆうめい『俺』田中家ver.」をながら見。俳優の田中さんの家で、田中さんが「俺」という一人芝居のリハをしつつ、演出の池田亮さんがオンライン稽古を付けるという形なのだけれど、これが、なかなか面白い。作品自体を追いかけるのも面白いが、演出を入れるタイミングと内容が興味深い。
第2回 リモート稽古ゆうめい『俺』田中家ver.
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) April 1, 2020
スマホをレンジで温めてたら数秒で映像が途切れて終わるっていう衝撃的なエンディングだった。これは、ワニ的な唐突な終わりを表現してるのかな。 https://t.co/wtp93Q1yvr
先日に観た、盛夏火 団地演劇3『ウィッチ・キャスティング』、ウンゲツィーファ『動く物』と合わせて、自宅演劇の可能性、半端ない。リアルVR。
盛夏火 団地演劇3『ウィッチ・キャスティング』
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) March 21, 2020
確かに今、最も尖った舞台表現かもしれない。実在の部屋を使い、拡張させて見せる試みはウンゲツィーファと同じくも、集合居住地たる団地を、その閉鎖性も併せて『ヴィレッジ』『ウィッチ』『ミッドサマー』の如き虚実入り混じる呪われた場として描く。 pic.twitter.com/BCSCvQDZEp
ウンゲツィーファ『動く物』
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) November 3, 2019
未来の演劇って、こうなんじゃないかと思った。贅沢貧乏の家プロジェクトならぬ部屋プロジェクト。1/4をベッドが占め、足の踏み場もないほど衣類が散乱した2人暮らしの6畳の部屋に10人の観客。2人の生活を覗き込むどころか生活の中に入り込む。劇の原点回帰であり最先端。
夕食後は気まぐれでFacebookグループを作る。
オンラインを編集する実験室「EDITOWN」 https://www.facebook.com/groups/295061254810688/
オンラインだからこそ出来ることみたいなのを、今だからこそ実験する場にしたいのだけど、参加したい人、いないかな。今はオープンに誰でも参加できますよ。
録画していた「千鳥の大漫才」を鑑賞。しっかり大きなキャパに合わせた漫才になっていた。見ればみるほどハマっていく千鳥漫才。そして大人数コントもしっかり作り込んでて面白かった。向かう所、敵なし。
新たに始まったTBS「バナナサンド」も鑑賞。そりゃバナナマン×サンドイッチマンなんて面白いに決まってるけど、期待ほどでは無かった。僕は「そんなバカなマン」の爆発力を期待してしまう。ちょうどバカリズム出演回だったからこそ、なおさら。バカリズム×バナナマン日村のサンリオ風デザインは可愛かった。グッズ作って欲しい。
TBS「死にたい夜にかぎって」も最終回まで一通り観てみたけど、ピンと来なかった。やはり最初でつまずいてしまったのはデカい。
青木柚の顔は虫の裏側に見えないし、青木柚は賀来賢人にならないし、爪切男さんはどっちにも似てないからキャスティングが色々、無理じゃないか。顔に言及しないなら、実話原作でも改変が有って良いと思うけど、そこに言及しちゃった時点で、そういう顔の人の話になるしな…。
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 25, 2020
#死にたい夜にかぎって pic.twitter.com/RJXvJwLTuA
ながら見で、津田大介氏×平田オリザ氏×福井健策氏の配信を。全然、頭に入ってこない。ドイツ羨ましいな……で終わってしまう。
【お知らせ】ゲーテ・インスティトゥート東京と共同でコロナウィルスがもたらす危機的状況と社会の関わりをテーマにした4回の連続トークプログラム(配信番組)を実施することになりました。初回は #自粛と給付はセットだろ を真正面から扱う注目の回になると思います。https://t.co/gmCPvjsk23
— 津田大介 (@tsuda) March 30, 2020
— ゲーテ・インスティトゥート東京 / Goethe-Institut Tokyo (@GI_Tokyo) April 1, 2020
続けて、ポッドキャスト #こんにちは未来 特別企画インスタライブへ。書いている今も白熱トークは続いている。後から、まとめて聞き直したい。
布マスク2枚とか、もう、どうしたものだろうか。この後、ちゃんと現金、商品券……ともろもろ続いていけば良いけど、そうじゃないとしたら、何がしたいのだろうか。もしかすると…
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) April 1, 2020
なんか嫌になったので、絵を描く習慣として4コママンガを毎日1コマずつ書いて投稿している「毎日描画」にマスク兄妹のマンガを描くことにした。彼らの行方はどうなることか。