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2024.03.20 テレビと映画の感想
ヤバT出演のCMが流れてる #水曜日のダウンタウン で…。これ正解なのでは。(ベッキーの発言を受けて「今時、最後までしっかりテレビを見ている人いない説」とか) https://t.co/BkVbvzObXz
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) March 20, 2024
アハ体験のようなテレビ再放送もどき。
『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) March 20, 2024
映画愛と映画館愛にはグッと来る面もあるが、前作につづき、映画としては評価が難しい。脚本も演出も良いとは思えない。恐らく低予算で、これだけのキャスト稼働ができるという事実だけで価値はあると思うが、面白いのは作中で描かれた事実そのものだけ。 pic.twitter.com/sJmnAOnaPg
こんな映画が作れて幸せな時代だったね、なんて振り返られそう。
#12日の殺人
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) March 20, 2024
面白いのだが、実話を元にしている分、判断が難しい。冒頭に殺人シーンが描かれるが、実際にそれが行われたかの記録は無く、被害者が直前に自撮りした動画だけ。登場する男は警察(theホモソ)側も含めて偏った思想の持ち主だらけだが、フェミサイドとして扱うことにも、偏りを感じる。 pic.twitter.com/MpDYCEDg2f
現実の事件が欲望を刺激しちゃってよいのか問題。
#海がきこえる
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) March 20, 2024
ジブリ好きながら未見だった本作。改めて宮崎駿や高畑勲、近藤喜文ら他のジブリ監督たちの演出と脚本の上手さを実感。説明的で、主人公たちのキャラ描写も定まっていない。観ていて恥ずかしくなる展開の連続なのは1993年らしさだろうか。かつての新海作品に通じる羞恥心。時代の遺物。 pic.twitter.com/w6L91qsVQ6
みんな何を評価しているんだろう。
#高速を降りたら NHKの、この手の若手抜擢ドラマにしては、新しさを感じなかったな。飯塚さんの起用も、東京03のコントのイメージを引きずっている感じで、あまり好ましいとは思えなかった。山田真歩、石橋菜津美、清水くるみという素晴らしい組み合わせのドラマをこそ、むしろ見たかったような気も。 pic.twitter.com/laTD2Zszhc
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) March 20, 2024
もうちょい良い才能が居そうな。
私ときどきレッサーパンダ(吹替版)
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) March 20, 2024
やっぱり字幕で観たかったのが正直ある(語られる言語と現地声優のアクセントに、カナダを舞台にした意味がある作品であるともあると思うし)けど、吹替声優さんは木村佳乃含めて完璧。感想は以前に書いた通りだけど、ピクサーベスト5に入れても良い傑作だと思う。 https://t.co/kWAfpOCQ0X
新たな時代の傑作アニメですよ。
Disney+「SHOGUN 将軍」映像としては凄い(第一線級のスタッフだから…)のは分かるし、面白くなくはないんだけど、圧倒的に『鎌倉殿の13人』や『光る君へ』の方が面白い(『どうする家康』よりは上)んだよな…。多くの日本人もそうだと思う。そのギャップが埋まらない限りは日本発では難しそうね。 pic.twitter.com/zuYBWOcvdf
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) March 20, 2024
キャストの問題も大きいんだろうな。