モンスターハンターライズ サンブレイク最新情報!!
2021年9月30日に行われたTGSonlineのカプコン放送で、先日(9月24日)発表されたばかりの「モンスターハンターライズ サンブレイク」の情報が少し公開されました!!!
※モンスターハンターライズ サンブレイクは26:18頃
思ってたより、少なかった気がしますが、発表されてからまだ1週間しかたっていないので、大きな情報を期待しすぎたのかもしれませんね!!
ここからは新情報を簡単に振り返ります!!
新モンスター「《爵銀龍》メル・ゼナ」
サンブレイクのメインモンスターとなる古龍種「《爵銀龍》メル・ゼナ」。
ティザー映像の内容と、名前に「爵」の文字がつくところを見ると吸血鬼、特に「ドラキュラ伯爵」をイメージしたモンスターのようですね。
ドラキュラ伯爵と言えば、元となった人物「ヴラド3世」が串刺し公とも呼ばれていることから、この鋭い三又のしっぽで、突き刺す攻撃があるのかもしれませんね。
また、ヴラド3世は「ヴラド・ドラクル(ヴラド2世)」がドラゴン公と呼ばれていたことから「ドラゴンの息子」を意味するドラキュラと呼ばれていたようですが、もしかすると「メル・ゼナ」も倒したら親が出てくるなんてことがあるのかもしれませんね。
復活モンスター「《鎌蟹》ショウグンギザミ」
モンスターハンター2(ドス)で初登場した甲殻種のモンスター。
最終登場作品はダブルクロス。
見ての通り蟹の大型モンスターで、主な生息地は火山や沼地。
腕を大きく広げて突っ込んでくる攻撃をしてきたり、天井に張り付いて水...のブレスしてきたりと、プレイヤーをイラっとさせる攻撃してくるのが特徴のモンスターでした。
ショウグンギザミが背負っている殻は、丸っこい殻の他にも、グラビモスの頭蓋を背負っている場合があり、こいつの登場により、より一層グラビモスの復活も期待できそうですね。(ディノバルドは、タマミツネがいるんで難しいかもしれないですね?)
世界観&新フィールドについて
「モンスターハンターライズの拠点である「カムラの里」から旅立ち。新たな拠点に向かうところからスタートする」ということで、カムラの里以外にも行ける拠点ができるようです。
受付嬢の「ミノトとヒノエ」がハンターとしての名声がほかの村や街に轟いているので、声がかかるかもしれないですね。的なことを言っていたのはこのための、伏線だったようですね!
そして、PVでもあったフィールドですが、「城跡のような場所や、夜になると赤色の空が広がり、怪しげな雰囲気を持ったフィールドです。」
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情報少なっ!?
PVを見た限りでは、吸血鬼がモチーフと思われる「《爵銀龍》メル・ゼナ》」
基本情報
モンスターハンターライズサンブレイクは、「モンスターハンターライズ」の大型アップデートとなります。つまり、モンスターハンターライズ本編を持っていないとプレイすることができません!サンブレイクから入ろうと思っている人は気を付けて!
「集会所クエスト★7雷神」をクリアするとサンブレイクが遊べるようになるようです。(マスターランクが追加されるようですが、カムラの里でも受けられるのかは、現状不明)
サブタイトルである「サンブレイク」は「新たなフィールドにある様々なエリアに日の光が差し込むビジュアルイメージや「本作のストーリイメージ」からつけました。」とのことから、もしかしたら、新フィールドは基本的に夜のマップなのかもしれませんね(普通に考えたら主人公という光が来ることで闇(モンスター)に染まっているフィールドを照らすって感じのイメージなのかな)。
モンスターハンターシリーズから復活するモンスターが「ショウグンギザミ」以外にもいるとのこと、今度こそ幼体がライズに存在する「アグナコトル」「ザボアザギル」「ドスジャグラス」「グラビモス」などは来るのだろうか?
発売時期は2022年夏を予定しているとのこと、価格も未定となっているので、今後の情報に期待しましょう!!