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自分の写真の前でお香を焚いたら葬式みが出てしまった話

もうタイトルですべてを語っている。
解散。

とはいかないので、少しだけ追加していく。

私の机には家族写真(両親と妹、そして夫)、それぞれの電話番号を記載した緊急用の写真がある。

その手前に、お香立てを置いている。
机のスペースの関係で写真の前になっている。仕方ない。

パロサントと線香を気分によって使い分けているのだが、火をつけて煙がくゆるたび、この写真の中のだれかないし全員が死んでしまったかのような錯覚に陥る。


いや、心霊写真やないか

煙と写真。
この組み合わせが葬式を連想させてしまうのだろうか。

絵面が悪い。
それでも私はやめないけれど。

写真に写りこんでいるたまごっち、天に昇ってから新たに育てていないことを書きながら思い出した。


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