【モルペコ会】 ダイマックス交流会 (1) 開催レポート
こんにちは。
世間では新型コロナウィルスの影響により、各地でイベントの中止や延期が行われていますね。
自分もポケモンカードゲームのイベントオーガナイザーとして、一部イベントの中止・延期を決めたのですが、今回「モルペコ会」で予定していた交流会については開催させて頂きました。
(公認自主イベントについては、会場の関係上、イベント参加者だけでなく不特定多数の人物が出入りする場所であったため、というのが主な理由でした)
そんなわけで、今回交流会ではどのようなことをやり、どういった雰囲気だったのかを記録として残しておきたいとおもいます。
なお、交流会中の写真は一切ありません!(無能)
1. モルペコ会って?
まず「モルペコ会」ですか、以前記事にした発足宣言的なものをご参照ください。
要は上の記事のタイトルどおり、「パパママ向けのポケモンサークル」みたいなものです。
(なお、興味のある方はまずご一報を。
2. 交流会の概要
交流会では、ポケモンカードの対戦を始め、ゲームの通信や、何なら雑談だけでもOKヨ、という感じのゆるいスタイル。
各々好きなことをやって楽しむことが第一の目的です。
また、パパママの集まりということで、もちろん子供も参加OK。子供同士だけでなく、子供と大人の交流なんてのもある感じです。
3. 当日の交流メニュー(?)
今回、何となく思い付きで交流会の会場をポケモンの世界観で表してみることにしました。(便宜的に呼び名を付けただけで特に雰囲気も何もなかったのですが)
(1) ワイルドエリア
(2) スタジアム
(3) ポケモンキャンプ
(4) ポケモン研究所、GTSならぬCTS(Closed Trading Station)
※ エリア分けはイメージで、結果的にはゲームとカード、あとオヤツスペースで分かれた感じになりました。
また、画像は当日の操作説明に念の為用意したもの(ほぼ見られなかった)です。
4. 交流会の様子
交流会にて使われた会場は和室のお部屋。
靴を脱ぎ、リラックスして、何なら寝転んでもOKなスペースというのは日本人である以上この上ない空間ですね(大げさ)。
とりあえず簡単な挨拶をさせて頂いて、交流会の趣旨(各々自由に遊んで)をしたのち、交流会のスタート。
子どもたちにはゲームが人気のようで一斉に遊び始めました。
大人の方々はそれぞれのペースで、ちょっと一息ついたり相手を見つけてカードを始めたり、子供に混じってゲームを始めたり。
全体的に、趣旨のとおり各々好きなことを気兼ねなく遊ぶことができていたのではないかな、と個人的には思いますが、やれることが多い(ゲームもカードも、になる)ので、その点では100%やりたいことができた、とも言いにくい状況だったかもしれません。
(交流会始まってみたら、13−17時の4時間って(準備と片付けを含むとはいえ)あっという間ですね…)
5. 個人的感想
自分は、序盤は手持ち無沙汰(ゲームは子供にとられ、カードは相手がいなかったw)、中盤はカードを楽しみ、終盤(ホント終わり時間の15分前)に慌てての子供に配布用に用意してきたポケモンを交換、という感じでした。
少々物足りなさはあるものの、他の方々は楽しんだようで、それはそれで十分だったのではないかと。
次回以降はもう少し時間を長めにしてもいいかもしれないですね(昼休憩含むなど)
6. オマケ
ポケモンカードではデッキを4つ持参し、使用したのは2種のみ。
うち1つが試行錯誤の末ヤケになって作った「三神エースバーン」とかいう、オルタージェネシスGXキマる率50%を割ってそうなデッキ。もう1つが、「だんのうらch」で使ってた(PTCGO)デッキを参考にした、特殊エネルギーオンリーで特殊エネルギーがトラッシュに行くと詰むカラフルなパーフェクションデッキ。
(1) 三神エースバーン:2勝1敗
オルタージェネシスGXのために、ユニットエネルギーとオーロラエネルギーが必要という敷居の高さでしたが、運良く2戦キメることができ、ダメージはともかくサイド+1枚が効き、改めて三神のスペックを思い知らされました(?)。
ちなみに1敗は2戦回ったツケを払わされましたwそういうデッキなので仕方ない(相手には対戦としての面白みが少なく申し訳なかったかもしれない)。
(2) カラフルパーフェクション(仮):1勝
ユニットエネルギー(草炎水)とオーロラエネルギーを使って、ヌオーのおしながす、フシギバナ&ツタージャのかがやくつる、ゼラオラのじんらいゾーンなどを使ってフレキシブルに戦うデッキです。
各タイプの優秀な技が使えるので使ってて(回れば)楽しいです。ちなみに、ポリゴンZ(クレイジーコード)は入ってないので、毎番技が使えるようにオトモのGXを選ぶのも楽しかったです。(今思うと、それこそ三神と入れておけばよかったな…)
勝った1戦はうまいことシステムを作れて、ほぼ想定通りに回復などを使って詰めていけたと思います。
7. 最後に
とりあえず第1回ということで手探りで始めてみましたが、良いところを残しつつ、悪いところを改善してまた次回も検討したいと思います。