Story AI #14芸術はわたしを救う
大切にするのは、
○匿名性
○だれも傷つかないこと
○考えを押し付けないこと
○自分たちのなかにある、『患者さん』や『患者さんを支える人』のイメージに囚われないこと
……………
こんにちはrinataです。
今回は、急性骨髄性白血病を経験された「わたし」さんのココロを支えた芸術をご紹介します。
わたしを救った音楽
Story / AI
いつ頃支えになっていた?
入院、治療中支えになっていました。
それはどんな時期でしたか?
治療に挑むなかで、ツラさが襲ってくる時期でした。
なぜ救われたんですか?
この曲は、母から薦められました。
病院に来てくれるときに聴いて涙したそうです。
「あなたに聞いて欲しい。
これが私の気持ちだから、大丈夫よ。」
と言ってくれました。
わたしは特に、2番の歌詞が大好きです。
音楽は前向きな歌詞で力を与えてくれます。
病気の前から好きな曲たちだったのかもしれませんが、わたしの後ろ向きな気持ちを、前向きにしてくれ救われました。
治療に立ち向かうココロを支えてくれた音楽は、わたしを救ってくれた芸術です。
〜2番の歌詞〜
説明する言葉も
ムリして笑うコトもしなくていいから
何かあるなら いつでも頼ってほしい
疲れた時は 肩をかすから
どんなに強がっても
ため息くらいする時もある
孤独じゃ重い扉も
共に立ち上がればまた動き始める
一人じゃないから
私がキミを守るから
あなたの笑う顔が見たいと想うから
時がなだめてく
痛みと共に流れてく
日の光がやさしく照らしてくれる
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