noteが奇跡のSNSである理由
noteを始めて4ヶ月ほど経ちましたが、
始めてからずっとnoteが楽しい!
ここ5年くらいはSNSを頻繁にやっていませんでしたがnoteは心地良くて気に入ってます。
今日は僕がnoteを素晴らしいと思っている理由をちょっと書いてみます。
(noteへのラブレター的な)
まず………
【使ってる人が優しい】
もうこの一言に尽きる!
noteを利用している人って、
長文を書くことも読むことも出来る人が集まっているので、勉強熱心で知的な人が多いです。
最近は本を読む人が少なくなっている中でこれって凄いことだと思うんですよね!
140文字の短文だったりスタンプだけの会話が多い現代で、あえての長文!
知的な人は人と心地良い関係を築きたいと思うので、自然と優しい人が集まる場所になっているんだろうなぁ〜
【炎上することがない】
noteは燃え上がるほど拡散されてコントロールを失うようなシステムではなく、ユーザーが意図せず炎上することは、まずないので安全に使うことができる。
いつ火を着けられるかわからないような場所に住んでいたら安心して暮らせませんからね。
うんうん。安心っていいですねぇ〜
投稿に躊躇してる方がいたら是非勇気を出して発信してみたらいいですよ。
絶対炎上しませんから😊
まず「長文」というのは炎上する性質を持っていません。
一目で簡単に読める「短文」が炎上します。
noteは炎上するような火力(システム)を持ってませんので、是非投稿を楽しみましょう♪
【本音を言いやすい】
炎上や攻撃がないので自分の想いや本音を言いやすい。
自分の想いを他者に向けて発信することって精神衛生上とてもいいんですよね!
少しづつトレーニングとして自分の想いを発信してるフォロワーさんもいて、そういう人の記事を読むのもめっちゃ好きです!
日常で心が疲れてしまったり、SNS自体に疲れてしまった人もnoteを発信することで、かなり良い薬になると思います。
本音を発信するってめっちゃめっちゃめっちゃめっちゃいいですよっ!!
【コメント欄が奥まっている】
これは僕がとても気に入っている部分。
他のSNSは本文とコメント欄がほぼ一体化しているので、本文を読んだ人はその流れでコメントも読みます。
それに比べてnoteは、記事を一番下まで下ろして、なおかつコメント欄を押さなければコメントに飛べません。
某SNSのように、コメント欄でわざと奇抜な発言をして自分のPVを安易に上げようとする暴走族的発想をする人も現れません。
コメント欄が奥まっているのでそもそも見られない為これはかなりの治安維持に繋がっています。
コメント欄はある意味、プライベートな空間なので、このちょっと奥まっているのは飲食店の「個室でお話しする!」みたいな感じがいいです。
ここでやり取りをすることでユーザー同士の数値化されない信頼残高も溜まり易いですよね。
コメントをいただいた人はこちらも記事を読みに行きたくなるし、コメントもしたくなるという良いループが生まれます。
またコメント欄は横の繋がりも生まれ易いです。
コメントをする人はかなり余裕のある人なので、そんな人同士がすれ違うコメント欄はとても貴重です。
【コメントもユーザーが全権を握っている】
他者のコメントをユーザーが消すことの出来ないSNSは荒れやすいです。(それによって投稿意欲が下がっていつの間にか辞めてしまう負の流れが起こる)
noteは攻撃的なコメントが来てもユーザーがそれを完全に削除&ブロックすることができます。
1秒ですぐにポンッと消すことが出来るので、簡単に勝てるモグラ叩きです。
しっかりと戸締りが出来るのでそこも安心して使えますよね。
【図書館と夜の居酒屋くらい雰囲気が違う】
noteは学びたい人達が集まる図書館のような空間だと思っています。
図書館は好奇心や向上心があり、人に丁寧に接する穏やかな人が来ます。
逆に夜の居酒屋のように愚痴を言い合うようなSNSは、争いごとが生まれて炎上し易くなります。
【新しい自分、もしくは等身大の自分を表現できる】
noteはリアルな友達とフォローし合っている人は何故か少ないです。
僕もリアルの友達は1人もいませんし誰にも教えていません。(コソッと見てる人はかなりいると思いますが、むしろその距離感はお互いにとってベストです)
Facebookは全員知り合いなのでもう知り合いに向けて発信するアイデンティティーになってしまいますが、
noteではそのままの等身大の自分を表現することができるのでものすごく気楽です。
これは他のSNSにはないすごく新鮮な部分です。
結論!!
この時代にこの空間は奇跡!!
SNSの導入期は【mixi】という平和なSNSが流行っていましたが、
ここまでSNSが世の中に浸透しているSNS成熟期に、ここまで優しい人達が集まっているのは奇跡だと僕は思っています。
よくあるSNSの導入期から衰退期までの流れとして、
導入期は嗅覚の良い優秀で楽しい人達が沢山集まってくる
↓
楽しそうな土台が出来ると、楽しくない人達が集まってくる
↓
嫉みや嫉妬が始まり、
徐々に場が荒れていく
↓
荒れてくると優秀で楽しい人達が発信しなくなり、徐々に離れていく
↓
楽しくない人達が残り、
楽しくない場所になる
これはもうどんな場所でも起こりうることかもしれませんが、
すでに別の短文SNSに定着している人たちが、労力のいる長文SNSに参入するのは、かなりのエネルギーがいる為、いい感じの参入障壁になっている気がします。
ここを超えないとnoteという平和な世界には来れない的な。
登山と一緒ですかね。
山の上の方にいる人達は必ず努力して登ってきている人。
10年後もこの平和的な空間が維持されているといいなと思いますね!
このnote株式会社は広告なしのビジネスモデルに挑戦しているので、ずっと利益を上げ続けて欲しいです🙏🏻
こんな素晴らしいサービスを無料で使わせてもらえるなんて、これもまた奇跡!
ユーザーの有料記事を購入することでnote株式会社に課金できるのだろうか?
有料記事については手数料などがnote株式会社に入るのかな。
(有料記事を書いたり買ったりしたことがないのでここはわからない。)
思えば僕がnoteをやり始めたのは宇宙からのインスピレーションからでした。
宇宙はnoteが奇跡の場所だということをわかっていたんでしょうか………
ということで今日は、
僕の【note愛】について語りました。
皆さんがnoteを好きな理由も是非!
聞きたいです!
そういうのめっちゃ聞いてみたいです!
切実に!