Myブックカバー駅伝、始めます!
最初に始めた人は誰なんだろう?
「7daysブックカバーチャレンジ」、あちこちで見かけましたが、ついに私にもバトンが回ってきました。これ、最初に始めた人は誰なんだろう?
本好きの人にはたまらない企画である一方、「アップする都度誰か1人招待する」というルールがチェーンメールっぽいので、手放しで参加する気にはならない。1人ならともかく、7人というのは、コロナ的にいうと「再生産数」ハンパないわけで。
いろいろ調べてみたら、投稿内のルール「本の内容には触れず表紙だけをアップする」「アップする都度誰か1人招待する」の2つとも、守ってない人が多い。わざわざ「バトンは回しません」とハッシュタグつけてる人とか。「表紙だけ」に至っては、みんな長々と、情熱的に説明してますよねー。当然そうなるだろう(笑)。途中でやめてもいいらしい。ルールはあってなきがごとし。こんなにゆるゆるなルールなら、「招待しなきゃ!」のストレスもないので、自分なりのやり方で始めようかと思い立ちました。
4月28日にバトンを受けたのは、池田卓夫氏。高校の同級生で、その頃からクラシック音楽への造詣深く、私が劇評をやるようになって改めて出会った時は、評論の先輩として彼からその志を学ばせてもらいました。池田くんのバトンは、舞台関連の本を紹介することで繋ごうと思います。…ていうか、私が愛してやまないアーティスト関連。(主に熊川哲也です。)
(追記)
最初にこの投稿にday1のコンテンツを入れていたのですが、別にするためにカットして改めて6/6にポストしました。そのため、day1よりday2の方が先になってしまっています。あしからず。
今後の予定
一週ごとにテーマを変えます。
テーマ1「好きなアーティストの本」
テーマ2「目からウロコの本」
テーマ3「今読んでいる本」
テーマ4「忘れ得ぬあの本」
(追記)
始めてみたら、テーマの順番および数が変わりました。
「好きなアーティストの本」
→「忘れ得ぬあの本」
→「目からウロコの本」
→「大好きな作家たち1」
→「大好きな作家たち2」
→「今読んでいる本」
これで行きます。(追記終わり)