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【わたしの勉強法】初めのイメージをつかむために よく使う方法です

noteのお題で【わたしの勉強法】を見つけたので、
記事にしてみました。

勝手ながら、

全く理解できないときに
概要のイメージをつかむために
使っていた方法を紹介します。

もっとイイこんな方法もあるよ!
という方は、コメントで教えていただけると
嬉しいです!



〜こんなときに使います〜

一つ目の方法は、
意味不明な数式や専門用語の説明が理解できないとき。

二つ目の方法は、
打合せなどで専門外の用語を聞いたとき、
「ナニソレ?」
となったとき。

私はこんなときに
2つの方法で大まかな概要
をつかむようにしています。

~1つめの方法~

”この技術は、どこでどんなときに使うのか?"
を調べる です。

私が受けてきた理系の資格試験の参考書は、
専門用語の説明や難解な数式・図式での
説明が多く、

全体の、どの位置の説明なのか

全体を俯瞰して分かりやすいような
参考書は少なかったように思います。

まず、説明用の図式や文章が
何を示しているのか
分からないのです、、

そう。
意外と 
”この部分のこの技術の説明ですよー”
といった簡単にイメージをつかませてくれる
説明がないのです。

地頭力がない私個人の感覚なので、
全てはそうではないと思いますが。

お前のポテンシャルの問題ちゃうんか!
なんてツッコミはやめてね笑

なので、いきなり説明だけを見ていても
まったく理解できんので

”どこで使われている技術なのか” 

ネットなどを探して
イメージをつかむようにしていました。


用途が分かれば、
意味不明だった言葉や図式の説明が
「ここで使う技術だから、この表現になのね!」
と、理解できるときがあります。

~2つめの方法~

”自分の知っている分野に置き換えて考える” 
です。

これは、
自分の専門外での専門用語などが出てきた場合
に使っています。

専門用語を調べるたりすると、
専門用語のうえに更に専門用語が重なって
説明される場合があります。

そうすると、分からない用語をまた調べて・・・
と繰り返している内に、
何について調べていたのか分からなくなり、
スパイラル式に深みにハマっていきます。

そんなとき私は、
自分が知っている分野のあるものや
身近なものに置き換えて
考えることで、
ザックリとしたイメージ をつかみます。

インターネットで調べて、
分かりやすいものに置き換えて説明してくれる
サイトがあれば読みます。

近くに聞ける人がいる場合は、
「こういう解釈でイイですか?」
などと伺って認識を合わせていきます。

~さいごに〜

いかがでしたでしょうか。

子供の頃からまともに(マジメに)勉強をしたことがなく、大人になってから能力の低さに絶望しました。

そんな私が考え出した方法なので、
うっすーい情報
かもしれません、、

こんな方法もあるよー 

とみなさんの知識をコメントで教えていただけると嬉しいデス!


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