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東京コミコン2024「アーティストアレイ」ブースに出展しました


東京コミコンのアーティストアレイ事務局さんにお誘いいただき、会期の3日間ブース出展致しました。今回のブース出展は、会計もコミコンさん側にやってもらえるといういたれりつくせりな待遇でした。商品も98点ほど売れまして、コミッションもさせていただきました。

会期:2024年12月
5日(木) 搬入
6日(金) 11:00~19:00 
7日(土) 10:00~19:00
8日(日) 10:00~18:00
会場:幕張メッセ 1ホール~6ホール

会場MAP

東京コミックコンベンション2024 (略称:東京コミコン2024)とは?

  • 東京コミコンは世界最大級のポップカルチャーのイベントであり、
    2016年の第1回開催以来、ハリウッド・スターを中心とするセレブの招聘、エンタメ企業様の出展、豪快ゲストを呼んでのステージ等で人気を博し、3日間の開催で10万人に近い動員を誇るイベントへと成長しました
    その東京コミコンの中で人気なのが海外・国内のコミック系アーティストをお呼びしてのアーティストアレイ・エリアです。米マーベル・コミックの編集長も例年参加するなどコミコンを代表するゾーンとなっております。(公式サイトより

  • 国内外の漫画家やイラストレーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」、作家さんにその場で制作してもらえるコミッションなど。

「アーティストアレイ」ブースとは?

アーティストアレイブース全体

アーティストアレイ1ブース
1ブース=背面パネル(1,980㎜)、ブース奥行(1,500㎜)
テーブルx1(1,800㎜X 600㎜)、+椅子 2 脚付き
照明×1、並行コンセント
出展社パス 2 枚 付属

今回の出展は、ブース費用のいらない出展で参加させていただけました。
適格請求書発行事業者(インボイス)でないと出展できません。
アーティストアレイブースの魅力は、コミコンの開催期間だけ、アメコミの漫画のキャラクターを自由に描いて販売していいという契約が交わされて自由に描いて販売できるという点です。ブースもとにかく広く、出展者パスも2つ付いてくるので、すごく良かったです。

がみトイズブース
依頼いただいたイラストを描くコミッション

東京コミコンとがみトイズの公式コラボグッズの販売

ブラザー工業さんのブースE-40「オリラボ」で東京コミコンとがみトイズ公式コラボグッズを販売していただきました。その場でイラストと公式ロゴをレイアウト配置し、自分だけのオリジナルTシャツが作れました。

ブラザー工業さんのブース
ブラザー工業さんのブースでの宣伝POPとサンプルTシャツ
自ブースでの宣伝用POPもいただきました
サンプルTシャツ(ブラザー工業さんのブースで制作したもの)

最終的に3枚もTシャツいただいちゃいました♪

コミコンの魅力

なんといってもコスプレイヤーの方々♪そこら中で写真撮影が始まるのが魅力でコミケなどとはまた違った感じがありました。とにかくみんなが幸せそうでこっちも見ててほんわかして楽しかったです。

映画に使用された物の展示

いろんな物販も魅力ですが、実際に映画に使用された物の展示もコミコンの魅力です。

グレムリンのモグアイ
デロリアン

マーベル・コミックの編集長にも気軽に作品を見ていただける

作家さんでマンガを描いてる方は編集長に売り込みされていました。僕もワーキングマのカプセルトイをC.B.セブルスキー編集長にお渡しできて一緒に写真も撮っていただきました。すごく気さくな方で日本語も堪能でいらっしゃいました。

マーベル・コミックのC.B.セブルスキー編集長にサインとお写真撮っていただきました

アメコミ好きな方はとにかく参加したほうが良いイベント

次回2025年も大阪と東京で開催決まっております。幕張メッセは遠いですが、西船橋のカプセルホテルに1泊2700円で泊まって、イベント中快適に過ごせました。好きなアメコミの絵が描けてそれを販売できて、ソフビやグッズも販売できる素敵なイベントでした。事務局の方も親切丁寧でした。次回も出展予定です。


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イラストレーターがみ/がみトイズ
ためになったと感じた方はよろしければ、サポートお願いいたします♪イラストの活動に利用させていただきます。