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皐月賞(G1)エフフォーリアはそれほどに最強なのか? 主軸がわからない時のガミ様流馬券の買い方!

競馬のガミ様です。

ソダシの爆走を目の当たりにしたと思ったらもう週末…。桜花賞とは打って変わって大混戦が予想される牡馬クラシック1冠目・皐月賞が、明日4/18(日)中山競馬場にて開催されます。

それにしても先週の桜花賞は大誤算。2番人気だろうと決め込んで本命に据えたサトノレイナスがまさか1番人気になるなんて…。これだからオッズを読むのは難しい。涙…

今週はなんとしてでも馬券を当ててやろうではないか。気を取り直して皐月賞の予想に参りましょう。

■皐月賞の勝ち馬は…? 結論からズバリ言おう!

今回の皐月賞、勝ち馬は…?? なんて予想していても拉致があかない。なぜなら横一線、抜けて強い馬がいないから。

戦前からエフフォーリアが「規格外」だの「怪物」だのと言われ、レース前日の22時現在、単勝オッズ1番人気にも推されていますが、はっきり言って説得力がない。なに?共同通信杯を見てみろだと? ヌハハハ、東京(共同通信杯)でどれ程素晴らしい走りができても、中山芝2000mで、しかもG1という舞台で同じような走りができるかどうかは未知すぎるではないか!

自分がどこぞのトラックマンで、己の目でエフフォーリアの走りを確かめたのならまだしも、自分でリアルに見てもいない未知なる強さに、身銭をほいほい切ることほどバカな話はない。

こんなレース場合は、新聞記者でもない限り結論として「勝ち馬はわからない」としても何ら問題がないのである。

■勝ち馬がわからないときの戦い方を心得ているか?

勝ち馬がわからない…。競馬なんて実はそんなレースばかりなんです。12レース全レースの勝ち馬を言い当てるなんてそもそも不可能で、大抵は競馬新聞の厚い印から自分の気に入った馬を買っているという人が多いはずです。

この皐月賞もそんなレースのうちのひとつ。10回レースをすれば、勝ち馬はほぼほぼ毎回変わるんじゃないのかな。であれば、勝ち馬を当てるなんて無理な予想は捨てて、3着を当てることに徹する馬券戦術にしてしまえばいいんですよ。

■3着の穴から3連複の買い目を導く

ここで1・2着がわからないのに3着を当てるってどうするの?と思った方、まずは落ち着いて。競馬には確率というものがあるので、それを信じて馬券を組み立ててみようじゃないか、ということです。

単勝オッズで1~5番人気のうち2頭が馬券内に入る確率が72.6%、今回はこの数値を利用しようってわけ。つまり、3頭目を当てれば自動的に7割強の確率で馬券が当たるという戦術

馬券は、ビシッと当てようと思えば思うほど買い目が多くなる。買い目が多くなれぱ絶対に儲からない。ハズレることは承知のうえで、当たったときのインパクトを最重要視するのがガミ様流なのだ。

■3着の穴はこの馬だぁぁあああ!!

ではオッズを確認しよう。レース前日22時現在、⑭アサマノイタズラ(12番人気)と⑩シュヴァリエローズ(13番人気)の間に、倍以上の単勝オッズの開きがありここにオッズの壁が存在しそうだ。

シュヴァリエローズは、前走の若葉ステークスでアドマイヤハダルの2着ではあるが、実力差は着差0.5秒以上のものを感じた。おそらくシュバリエローズ以下はさすがに厳しいのではないかと判断。今回の皐月賞での3着対象馬はアサマノイタズラまでと考えたい。

【3着対象馬】
⑥ヨーホーレイク
⑬タイトルホルダー
⑭アサマノイタズラ

この3頭から、1~5番人気に3連複で流して買おうと思う。

■買い目

以下、今回の皐月賞の買い目とする。

3連複⑥⑬⑭ - ①③⑤⑦⑧ - ①③⑤⑦⑧(30点)

当たれば奇跡、ハズレても悔いなし。

明日はみなさんにもご武運がありますように。おやすみなさい。

■過去予想



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