私の口が軽い本当の理由
私は口が軽いと周りからよく言われる。
自分ではそこまでこのことについて気にしていなかったが、
少なからず周りにマイナスな影響を与えていたこともあると思う。
今日は私がなぜ口が軽いのか、思い当たる節があるので
それ残しておこうと思う。
私の口が軽くなった(知っていることをなんでも周りの人に言う)のには2つの過去の経験、理由がある。
1. 小学校の時、友達に怒られた
2.自分で物事の本質(本当に伝えるべきこと)を見極めることができない
1.小学校の時、友達に怒られた
タイトルのままだが、小学校の時、担任の先生に自分が知っていたことを
伝えなかったことで、クラスメイトに「どうして先生に言わなかったの」と
怒られたことがあった。
それがきっかけで、自分が知っていることは全て言わなければならないと思うようになった。
2.自分で物事の本質(本当に伝えるべきこと)を見極めることができない
別の投稿でも少し触れたことがあるが、その物事で何が大切かわからないが故に自分の知っていることを全て話さなければ、相手に必要なことが伝わらないと考えている。
仕事をはじめて1年になるが、いまだに何が大切かわからない。
何が大切か、必要なことかわからないからこそ、
1~10まで、すべてを言う必要があると思っている。
全てを言うデメリットよりも、言わずに怒られる方がましだと考えている。