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本当に頑張ったの?
『私頑張りました!』
これを自分で言ってませんか?
頑張りは他人や数字で判断するもので
自分で頑張りましたというのは違う。
頑張っているのに成績が伸びないことがある
でもその頑張りがいつも正しいとは限らない。
ゴールに繋がらないハシゴをどんなに早く登っても
その先にゴールがなければ意味がない。
間違っていることを一生懸命にやる事ほど
無駄な時間はない。
効率性より効果性を求めていますか?
いかに早く、たくさんを求めるのではなく
確実で効果的なものにフォーカスしているかどうか
簡単に言えば量より質です。
部活の練習を5時間以上もダラダラやるより
目的意識を持って1時間集中してやる方が
よっぽど効率がいいはずです。
間違った頑張りを誉めてもらおうとしても
結果が出ていなければ誰も褒めてくれない。
だってあなたの成績(数字)が物語ってるよ
それが間違った努力だってことを。
厳しいこと言わせてもらうと
私が応援していた着物女子のイベント
首位はかなり数字を伸ばしている
でも他は睡眠時間やプライベートを犠牲にして
たくさん配信をやってきたけど伸びていないのは
きっとやり方が間違っているはず。
その事に気づかないといつまで経っても
差は開く一方でそのまま負け犬になるだけ。
私が管理人として計画まで関わったのは
その事を気づいて欲しかったから。
若い時から7つの習慣やアドラー心理学を
学んで500人以上の人脈開拓をして
酸いも甘いも味わってきたから言える
本物のアドバイスをしてあげました。
でも私があれこれやりなさいと言っても
次から自分で出来るとは限らないし
気づいてなければ学びにならない。
正直考えさせるやり方だったので
当人には難しかったのかもしれません。
でしたが…
『自分のやり方でやる』
正直それがダメだから低調だったはずなのに
私をクビにして何をするのか?
ですが私は女々しい事は言わない主義なので
真摯に向き合ってその提案を受けました。
言葉で義を尽くせとは言いません。
結果で私を黙らせてください。
ブログに書かれて悔しいかも知れませんが
悔しいならまだ成長できます。
失敗は失敗ではありません!
成功しない事を学んだだけなのです。
たくさん挫折してください。
たくさん落ち込んでください。
ひとしきり落ち込んだら次の日は
前を向いて夢へと歩んでください。
次は人を巻き込む夢の叶え方を書きたいと思います。
がみらす