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家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー(11/6)湿度100%
Bluetooth対応の温湿度計ロガー(2個5千円弱)で、土の上と中で測定しています。 第二回目のデータ読みをしました。
(測定状況は、別記事の「家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー(はじめに)」、シリーズ記事は、マガジンをご覧ください。)
(よろしければ、次のマガジンもご覧ください。)
(上図、全期間水やりしていません。)
前回(10/31)に、土の上と中の温度差の傾向に注目しました。
この傾向が、11/1以降に変化してきました。
前回の11/1前の期間は、晴の日に温度が土の上が中よりも低く、雨または曇りの日はその逆でした。
その理由は、晴の日は、土の上に置いた水槽用ろ過フィルターが乾くので、土の上の水分が気化して、気化熱が奪われて、土の上の温度が下がるのではないかと考えました。
今回の11/1以降の期間は、晴の日にも温度が土の上が中よりも高くなりました。
その理由は、湿度が上昇し続けていて100%近くになってしまったことと関係があり、土の中から上へ上昇してくる水分が多過ぎるのではないかと考えました。
(土の中が、過湿なのかもしれません。)
(実は、今回のプランターは、底面給水の機能が付属していて、それが影響したのかもしれません。(未だ記事にしていないやり方です。) ちょっと保水をやり過ぎているのかもしれません・・・)
過湿で根腐れすると、イチゴの様子に現れるはずです。
イチゴは今のところ元気です。
もう少し様子を見ることにします。