家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー（11/13）測定系追加
Bluetooth対応の温湿度計ロガー（２個５千円位）で、土の上と中で測定しています。 第三回目のデータ読みをしました。
（測定状況は、別記事の「家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー（はじめに）」、シリーズ記事は、マガジンをご覧ください。 なお、前回のデータで湿度100％位になってしまったので、データを増やした方がよいと考えて、急遽11/8以降は別のイチゴ（紅ほっぺ）のプランターでも測定を開始しました。）
（よろしければ、次のマガジンもご覧ください。）
（上図、全期間水やりしていません。）
まず、イチゴ（紅ほっぺ）の湿度も上昇し続けているのが目に留まります。
これは、ジップロックの口をあけているとはいえ、温湿度計がほぼ密閉されていることが影響しているのかもしれません。
この湿度がどこまで上昇するのかを見たうえで、温湿度計の周囲の通気をよくするかどうか考えたいと思います。
土の上と中の温度差の傾向は、両方のプランターでほぼ一致していますので、再現性はあると考えます。
引き続きデータを積み重ねようと思います。
イチゴは元気です。
（写真、イチゴ（ビーナスハート）、（紅ほっぺ）、紅ほっぺは２年目で整然としておらず見栄えが悪くてすみません・・・））
