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家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー(2/5) 日光と水やり
Bluetooth対応の温湿度計ロガー(2個5千円位)で、土の上と中で測定しています。 第十五回目のデータ読みをしました。
(測定状況は、別記事の「家庭菜園イチゴ bluetooth土温湿度ロガー(はじめに)」、シリーズ記事のマガジンをご覧ください。)
上図開始日から水やりせず雨・朝露に任せていましたが、1/31に、ついに水やりをしました。
イチゴの葉が水不足で萎れているように見えていたのと、上図2つのプランターの後に温湿度計ロガーを入れたプランターが1つありまして、そのプランターの湿度が30%台になったためです。
この30%台になったプランターは、日光の当たる時間が、最も長い場所に設置しているものでした。
当初、日光の当たる時間は、温湿度計ロガーを入れるプランターを選定する条件に入れていなかった。
(今思えば、日光は重要な条件でした・・・)
(なお、30%台を表示した温湿度計ロガーは、上図のようにたまにログデータが固まって一定になってしまう不具合が発生します。(電池を挿し直すと直ります。)表示数値の信頼性は、他2つと比較して、全体的に似た数値なので、信頼しています。
試行錯誤を始めると、後で気づくことや思わぬことが多く発生します。
複数の温湿度計ロガーを使用するのも大事だと思いました。)
本日2/5も、すべてのプランターに、水やりをしました。
水やりは、プランター下から水がしっかり出るまで与えます。
これまで、抑えていたからか、水やりがうれしくてしかたありません。
水やりでこんな感情になったことはありません・・・
データを見直すと、湿度60%は、やはり良い目安だと思います。
湿度の最大85%以上も、目安になるかもしれません。
通常、水やりをするときは全てのプランターに与えていますが、プランター毎に、水やりが必要な時期が有りそうです。
これは、ちょっと手間がかかるので、今は、考えてしまいますが、日光の当たる時間が違うならば、プランター毎の管理をした方がよさそうです。
ロガーの値をトリガーにして水やりをするシステムを組むならば、日光は、おおいに検討すべきだと思います。、
イチゴ(よつぼし)の二つの株の葉が虫食いされていたのでその葉を取り除きました。 未だ寒いのに虫が動き始めました。
また、イチゴ(よつぼし)の一つの株の新しい出葉が萎れてきました。
これも、水やりをした理由の一つですが、上記の虫食い株なので、虫の影響かもしれません。
(写真、イチゴ(ビーナスハート)、(紅ほっぺ)、紅ほっぺは2年目です))
(よろしければ、次のマガジンもご覧ください。)