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家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー(10/31)温度差
Bluetooth対応の温湿度計ロガー(2個5千円弱)で、土の上と中で測定しています。 第一回目のデータ読みをしました。
(測定状況は、別記事の「家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー(はじめに)」、シリーズ記事は、マガジンをご覧ください。)
(よろしければ、次のマガジンもご覧ください。)
土の上と中の温度差に傾向があります。
10/28~10/30は、温度が土の上が中よりも低く、10/27と10/31はその逆です。
10/28~10/30は晴で、10/27と10/31は雨または曇りでした。
おそらく晴の日は、土の上に置いた水槽用ろ過フィルターが乾くので、土の上の水分が気化して、気化熱が奪われて、土の上の温度が下がるのではないかと考えました。
イチゴの成長には、温度が高過ぎるのは良くないようなので、土の上に置いた水槽用ろ過フィルターは、イチゴの温度を下げる良い働きをしているようです。
(水やりが面倒なのでやってみたのですが、思わぬ効果でちょっとうれしい)
(データが急に変化している所が気になりますが、理由がよくわかりません。 様子を見ます。)
(10/27~10/31期間は、水やりしていません。)
ひきつづき、データを集積します。