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デビルメイクライ考える画の魅せ方
はい。こんにちは。ちゃんこです。
ゲーム実況チャンネル、ゲーミングちゃんこにて実況しました「デビルメイクライ」というゲームに関しての感想をつらつらかいていきます。
まず、「デビルメイクライ」というゲームは
悪魔が恐れる男がいた。
悪魔と人間のハーフである主人公ダンテが、宿敵の魔帝ムンドゥスに立ち向かう。
剣と二丁拳銃を使いこなして華麗なコンボを繋げる爽快なアクションは「スタイリッシュアクション」という新たなジャンルを生み出した。
父の敵である、魔帝ムンドゥスの復活。
便利屋「Devil May Cry」を営むダンテは、ある日、謎の美女トリッシュの依頼を受ける。それはマレット島で復活しつつある魔界の帝王ムンドゥスを倒して欲しいとのものだった。かつてダンテの父、魔剣士スパーダが封じたムンドゥスはダンテの家族を亡き者にした黒幕でもあった…。
今回はストーリーに触れず、本作品における「画角の魅せ方」という点からお話しようかと思います。
まず、こちらのゲーム、PS2が初版です。
現代では当たり前のようにカメラワークを自由自在に動かせますが、こちらの作品、定点カメラでの映像でのプレイとなっています。
そう考えたうえでこちらの画角はかっこよすぎると思いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1695545651542-jqIxfQIhBg.jpg?width=1200)
定点カメラだからこそ出来る引きの画角と、迫りくる感覚。
これほどサムネが作りやすい作品はなかったと思います。
また、ムービーシーンも当時のポリゴン数を考えるとこの画もすごく良いですよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1695546169981-4qY3vsUJAM.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1695546169850-QrNYpZCAKC.jpg?width=1200)
第3話のサムネのように天井から大きな敵が出てくる構図は敵の大きさや迫力がこのようなゲームの中で群を抜いてカッコいいと思いました。
また、第11話のように敵との対峙の構図があるというのは少年心をくすぐりました。
このようにかっこいい主人公、かっこいい敵というのがこの作品の「画」を作り出している要素だと思います。
また、この作品のテンションが上がるところはロック調のBGMに合わせたスタイリッシュなアクションで、謎解き重視のバイオハザード4を想定して作られたとは思えないような軽快なアクションとハックアンドスラッシュに似た爽快感はゲームが苦手な私にとっても「かっこよく」アクションゲームをしているかのように魅せるプレイが出来るのが実際にプレイをしていて楽しかったところでした。
本作品において、印象的なのがこの「画角の良さ」でした。
ストーリーも勿論良かったのですが、おそらくこの話が元となって2以降に繋がっていくのだろうな、と個人的には思います。
2以降もその機器に準じたかっこいい画角を楽しめるのかと思うと今からワクワクしています。
全体通して、初代作品だからゲームシステムが難しく、ゲーム苦手な私にとって苦戦した作品ですが、とにかくダンテがかっこよかったのと、自分がなんとなく上手くなった気がするので楽しめました。
ここが基盤となって5まで続くので今後のダンテの物語が楽しみです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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