TOEMから考えるファインダー越しに世界を見る楽しさ
はい。こんにちは。ちゃんこです。
ゲーム実況チャンネル、ゲーミングちゃんこにて実況しました「TOEM」というゲームに関しての感想をつらつらかいていきます。
まず、「TOEM」というゲームは
こちらのゲーム、モノクロでカートゥーン調のイラストの世界を3Dの操作感で冒険し、それぞれの街にいる人達のお願いをカメラを使って叶えることで物語を進められる作品となっています。
2Dと3Dの中間のような世界観を歩くだけでもワクワクするのですが、その世界をカメラのファインダー越しに見ると言うのがこのゲームの楽しいポイントなのではないでしょうか。
スマートフォンが普及したこの時代、カメラを構えて写真を撮るという事をしなくなったと思います。
そんな忘れかけていたあの景色をゲームで再現することで学生時代楽しんで撮っていたデジカメの感覚を思い出させます。
今どきの言葉で言うと「エモさ」がそこにあり、もっと撮りたい!いい画角で撮りたい!って言う気持ちが沸き起こり、このゲームにハマっていきます。
また、このゲームはそんなシステムの魅力だけではなく、世界観にもあると思います。
カートゥーン調でモノクロのイラストが印象的で、終始「可愛い」が詰まっています。
だからこそどんどん写真を撮りたくなるし、探索が楽しくなっていきます。
さらに、そんな可愛らしいデザインに加え、主人公に依頼するキャラクターたちのセリフがどこか個性的で面白かったりします。
驚いた時は「わああああああ!!」大袈裟に言ったり、話しかける時は「わぁ!私たちはフォトチャレンジクラブだよ!」など感嘆詞が最初に着いていたりしていてさらにキャラクターの可愛らしさが際立ってます。
そんなキャラクターたちの会話を見たくて話しかけることが出来れば全て話しかけたくなるような気持ちになります。
また、喋らなくても個性的なモンスターやオリジナルの生物である「タト」といったキャラクターもいます。
彼らは喋るキャラでは無いですが、各街に存在しており、写真を撮ると固有のアルバムに保存されたり、実績を達成したりします。
彼らを探す楽しさもまたこのゲームの特徴です。
そしてキャラクター達をファインダー越しに覗くと新たな発見や楽しさがあるのがこのゲームの素晴らしさなんじゃないかと思います。
目で見て楽しんで、読んでさらに可愛らしさを体験し、そんなキャラクター達とカメラを通して交流していく。
TOEMだからこそ出来る体験なのではないでしょうか?
我々が忘れかけていたファインダー越しの世界。
そんなエモくて可愛らしい世界を存分に楽しめるのがTOEMです。
この文章だけでは伝わらない魅力も沢山あるので、気になった方はぜひこれを機にお手に取って遊んでみてください!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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是非遊びに来てください!
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