【全プラン共通│倉庫】学生時代の日記4/6「人生で一番痛かった」入院編

▼前回

「読み返すと羞恥心でいっぱいになるのに、もったいなくて捨てられない」中高生の頃の日記を打ち起こして、心置きなく処分するためのメモ。

ほぼそのまま打ち起こしているので、オチとかは特にありません。

今回は入院編。

●月●日（●）「いつもだっけ？？」

みんなでゲームして過ごす。

わたし「え…？お腹痛い、吐きそう…あと鼻血出そう…な気がする」
Ａちゃん「鼻血！？」
わたし「もう出てる…？」
Ａちゃん「いや、まだ出とらんよ！」
Ｆくん「お前、ちょくちょく体調悪くなるよね」
わたし「そうかいね…割と頑丈な方だと思うんじゃけど…」
Ａちゃん・Ｆくん「「いやいやいやいや」」
Ｆくん「いつもお腹痛がってないか？」
わたし「そっか、いつものことか…」

ごはん食べた後も痛かった。
これいつもの痛みか？？痛過ぎる…。やばい。

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●月●日（●）「まさかの」

やっぱお腹痛い。昨日の夜から吐き通しで、もう何も胃に残っていない。

病院行ったら朝から夕方まで約8時間点滴されて、結局総合病院に救急車で運ばれた。
移動中、妊娠の可能性関連を中心に質問攻めに。
「妊娠は絶対にないです」×∞回伝えた。

着いたらお腹にゼリーを塗られ、30分ぐらい超音波？グリグリされた後に衝撃の一言…。

医師「わっかんないなぁ…」

わかんなくても口に出さないでよ。
不安になるじゃん…。

その後、CHなんとかに入った。
さっきの不安になる発言もあり、研修に指導しながらは正直やめてほしかった。

結局、救急救命の集中治療室でコードやら色々と繋がれた。なんか入院するらしい。

何も食べちゃいけないし、飲むのもダメらしい。
トイレ行く時はナースコール押して知らせんと行けんみたい。
※個室には1人で入れる。

夜、痛み止めの筋肉注射を肩に刺される。
人生で一番痛かった。

一般病棟に移ってから書いた日記。
もう1冊ある雑記メモ帳にも同じことが記されていた。

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