【moon】…それもラブ…これもラブ#02
今日から始まるムーンワールドの生活
おばあちゃんに【お気に入りの服】着せてもらい、ムーンワールド1日目がスタート。これからは、経験値ではなくラブによってレベルupし、行動時間を延長(=散策範囲の拡大)していくことができる。
※時間の概念
現実世界と同じように、時間・曜日の概念があるmoon。
住人達の生活リズムに合わせて行動し、同じ時を過ごしていくことになる。
左上に表示されているアクションリミットが、主人公が行動できる時間の目安。
・中央の月のマーク:曜日(三日月の日/月曜日)
・長針:現在の時間
・▲:タイムリミット
※長針がタイムリミットを過ぎてしまうとゲームオーバー。最後にセーブした(ベッドで眠った)翌日の朝からスタートとなる。
城下町&お城へ「オツマは死んじゃった…」
住人達へ「はじめまして」の挨拶に行くと、おばあちゃんも言っていた主人公と同名の少年が死んでしまったという事実を突きつけられる。
その死んでしまった同名の少年(オツマ)と同じ服を着ているんで、住人達は一瞬ギョッとするが「オツマと同じ服を着ているけど別人なんだね!OK把握」ってな感じで普通に受け入れてもらえる。
寛容というか、ドライというか…(笑)
お城&城下町付近の住人達
▼城下町付近
▼城下町
▼お城
お城を散策
お城のバルコニーへ行くと、「命よりも大切な司法書を、何者かに盗まれてしまった」と、イライラを極めている大臣にばったり。
大臣の司法書
ということは、犯人は…。
これがはじめてのラブ…。
「自分の過ちを認めないなんて、嫌な大臣だなぁ…」と思いきや…!
この司法書…ノージが持ち出して、廊下に落としてしまっていたというオチ…!
※因みに、紛らわしい書き置きについては、また別件となる…。
どきどき…はじめての尾行
兵士仲間のイビリー曰く「フレッドが夜更かしで困っている」。
日中に居眠りしてしまうほど寝不足気味なフレッド。彼の秘密を探るため、部屋の前で張り込む…。
夜になるとBARへ出かけるイビリーに続いて、部屋を抜け出すフレッド。からの、フレッドの跡をつける主人公。人生初の尾行。
因みに1階で張り込みすると見つかってしまい、フレッドはいそいそと自室へ戻って行く…。
謁見の間に向かうと、昼間の印象とは大きく異なるフレッドの姿が。
何のオマージュかわかる潔さ…イイ。
彼はミュージシャンを目指しているようで。
こういう、時間帯で異なる表情を見せてくれるmoonのキャラクター…イイ。このフレッドのライブはインパクトがすごすぎて、合いの手ができるくらいには鮮明に覚えていた。
ハイッ★
ムーンワールドにおける勇者
画面越しに見ていた勇者との対面。
BARの入り口でぶつかり、特に詫びることもなく去っていくことから始まり、スライ(スライム)を死に至らしめる暴力的な勇者。別視点から見た驚きの事実に、主人公は何を思うのか…。
主人公(おつま)にしかできないこと
「あることを伝えるため、ちょっと遠いところからやって来た」というムツジローさん。※オマージュね。
ムツジローさんのお願いとは、勇者が殺した罪のないアニマルのタマシイをキャッチすること。
「主人公がキャッチすることで、アニマルが生き返る」という説明を聞いている間にも…
「アニマルのタマシイをキャッチすることは、主人公にしかできない」「キャッチすることでラブも生まれる」ので、明日からは積極的に救っていくことになる。
さいしょの1日を終えて
ベッドで眠りについた主人公は、夢の中で出会った女性と再会する。
今回のラブ
大臣の司法書を見つけ、フレッドを尾行してライブ観賞したことにより、ラブをゲット(レベルup)したおつま。明日はもっとムーンワールドを歩き回れるように。