【全プラン共通│倉庫】学生時代の日記5/6「ドキッ！なにも始まらない」

▼前回

「なんか痛過ぎて捨てたい…のに、もったいなくて捨てられない」中高生の頃の日記を打ち起こして、心置きなく日記を処分するためのメモ。

ほぼそのまま打ち起こしているので、オチとかは特にありません。

●月●日（●）「許されたのはたまごボーロのみ」

退院して数日。ようやく自転車解禁！
Ｄくん、ピノ買ってきてくれたけど、まだ食べれない…気持ちはめっちゃ食べたい。けどまだ無理やで。

Ｋくん「そういえばコレ、さっきから俺食いよるけど、いいん( ˙꒳​˙  )？」
わたし「え…？ちょっ、ダメダメ！悪いけど、今わたし（お菓子の中では）たまごボーロしか食べちゃいけんのんよ！しかも食べ過ぎ！！」
Ｋくん「なんか…ごめん（笑）」
Ｆくん「俺も普通に食ってたわ（笑）」
Ａちゃん「お前ら兄弟、鬼畜過ぎん？？」

Ｄくん、ひと口プチエクレア持って来てくれた。
Ａちゃん「ちょくちょく無言で餌付けに来る…！」
流石、みんなのミニパパＤくん。

3つ食べてみたら案の定、即お腹痛くなった…。
まだボーロしか食べちゃいけんのんよ、やっぱ。

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●月●日（●）「こういう奴ってどう思う？」

電車の中でクラスメイトに会う。
Ｎちゃん「頑張りもせずにレポート見してとか言ってくる奴どう思う？」
わたし「（ん…？）まぁ、腹立つね」
Ｎちゃん「こないだ友達になった子がそうなんじゃけど、見せるの嫌じゃけ断ったら、「じゃあ何ならやっとん？」ってキレられた」
わたし「そっかー、それは大変だったね」

それ、同じことしてたよ…君。

帰り、電車の開閉音がすごかった。
ぬ”ーーーーーー！！

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●月●日（●）「（食べんともったいない！！）」

夢とわかって、「（目が覚める前に食べんともったいない！！）」と、慌てて口の中にもちもちのパンを詰め込む夢を見た。

みんなと遊んだ帰り、やっぱりお腹痛くなって、家まで送ってってもらった。
…けど、階段がラスボス過ぎた。
背中押してもらったけど、ほとんど意味なかった。

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