#7 鳥山明の前髪長め女性キャラが好きだと思ったDQ10オフライン
桃源郷から現実へ帰ってきています。
岳都ガタラへ。
そもそも桃源郷に行っていたのはサブクエストクリアに必要な買い出しのためなんだからねっ！
勘違いしないでよねっ！！
これですわ。
どうにもよく分からなかったのでググった結果、次のような機能でした。
＜冒険者の酒場＞
自分がゲーム内で好きなことをしているうちにフレンドを討伐隊として派遣できるシステム
……のために、フレンド登録ができる場所。
・フレンドにデメリットはないしリアルタイム性もない(交流要素もゼロ)
・実時間で一定時間が経過すると討伐隊が戻ってきて、アイテムが入手できる
・その「一定時間」は、派遣するフレンドのレベルが高ければ高いほど短縮される模様
大体こんな感じ。
つまり「自分はまだ低レベルだし、フレンド申請なんかしたら迷惑かかるんじゃ……？」なんていうMMORPGにありがちな葛藤はゼロです。
以下のような文字の羅列が各人に発行されているため、フレンドになるにはこれを入力します。
ふっかつのじゅもん的なやつです。
今の時代、有り難いことにこれをオンラインで公開している人が大勢(今もなお)いるため、人様のを入力していきます。
何度チェックしても２回に１回は入力ミスしてるの、なんなんだろうね。
平仮名に適性がないんかな。
フレンド登録に承認もクソもないです。
勝手に自動で登録されます。
討伐隊は４名１組で行ってきてもらい、１組帰ってくるまで次の派遣はできません。
つまり４人いればいいということになります。
欲張って10人も登録させてもらっちゃったよ……
ひょっとしたら「自分を登録」した時点のレベルになっているかもしれません。
なので上に晒した私の情報を入力すると弱い私が出るのかも。
これにより、ストーリーを進めたりカジノに入り浸ったりしているうちに討伐隊が素材なりを集めていてくれるようになりました。
雑務を終えたのでメインシナリオへ。
岳都ガタラには大げさな領主の家などはありませんが、ガラクタ城と呼ばれるガチでガラクタの山でできた家があります。
そしてそこがちょうど泥棒の被害に遭いました。
盗んだのはこやつ。
盗まれたのがこやつ。
ダストンといいます。
なりゆきで助手２号にされ、盗まれたものを取り返しに行く羽目になりました。
こういうテキスト好き。
あの……ドラクエって４人パーティーだと思っていたんですが、その価値観はもう捨てるべきなんでしょうか。
すんごい大所帯なんですけど。
５人パーティーのゲームって実はそう多くないよね。
FFは時として３〜５人か。
３人は少ないと思っちゃう派です。
ちなみにサガ系は私がやったものはほぼ５人編成でしたね。
じゃあ別に少なくないんか。
泥棒に追いつくも、ちょうど溶岩へガラクタを投げ入れてしまうところでした。
これはダストンが熱心に集めていたガラクタのひとつですが、実は危険を伴うものなのだとか。
おい。
せっかく捨てたのに回収すんなや。
しかも虫取り網て。
一度戻ってサブクエスト回収。
謎の……なんかこう……
何なのか分からないものを入手しました。
こちら、移動手段だそうです。
あーだめだこれ快適すぎる。
移動速度大幅上昇、これに乗ったままダッシュも可能、かつ乗ったままアイテム収集＆エンカウント可能でした。
遺跡の中だって移動できちゃうよ。
でも町の中は危険だからダメね。
(余談ですがテイルズオブベルセリアのレアボードはなかなかに酷かっ……なんでもない)
なぜ遺跡にいるのかというと、ダストンがガラクタの使い道を聞きつけて無謀にも向かってしまったから。
泥棒、加入しました。
急いで止めなければ！という話ですが
ここにもメタルスライムが出てしまうから急ぐわけにはいかない！
FOOOOOOOOOOOOOO！！！！
メタル狩りがやめらんないよぉぉぉぉ！！！！
レベルは今こんな感じ。
適正か否かは知りませんが、ボス戦で死んだことはありません。
なお雑魚相手にはしばしば死んでいる模様。
メタル狩りをしていたせいで時すでにお寿司、
ダストンは古代兵器の元へたどり着いてしまいます。
↑これが
↑こうなりました。
アホ面を晒すダストンのピンチを泥棒が間一髪で救います。
するとその拍子に仮面が取れてしまい、正体が明らかに。
実は彼女、血の繋がりはないものの、かつてはダストンの娘として共に暮らしていたのでした。
なんかめちゃくちゃかわいいんだけど。
仮面ない方がよくない？
こう……前髪が長めで横に流してるキャラってよくない！？
鳥山明の黄金比と勝手に名づけよう。
っていうか、いつも思うけど仮面ひとつでそんなに正体が分からなくなるものなのか？
さてボス戦。
必殺が使えますよ。
なぜなら事前にスキルを取っておいたので。
さてどんな感じかな。
つっっっっっっよ。
２ターンキルしました。
かくして黄のキーエンブレムをゲット。
あとダストンがついてくることになりました。
来てほしいのはそっちじゃない(失礼)
ついでに言うと冒頭で派遣しておいた討伐隊も帰ってきていました。
こんな感じになります。
では次回は最後のキーエンブレムへ。