
〔RTA練習〕初めてRTAチャートを眺めたらワクワクした
こんにちはー。
2025年になった直後に何をしていたかというと
(あつ森年越しを除くと) BDSPのRTA練習です。
その後ピクロス14時間やってたからメインはピクロスだったけど……

BDSPに落ち着いた理由は以下の通り。
・Switchでやりたかった
・先駆者がいる作品&カテゴリーがいい
・第一希望はレジェンズアルセウスだったものの自身のアクション能力のなさで断念
・BDSPは他の人と比べたらそれなりの時間やってきたと思ってる(SPだけで300時間↑)
とくにRTAという楽しみ方を自分でしたことのない人間にとって、先駆者がいるというのは大切なことだと思っています。
なにせ少なくともチャートはあるし、配信者が日々の走りを残してくれていますから!
チャートはポケモンRTAwikiに公開されているため、誰でも入手可能です。
※私は3者のモウカザル&ケーケー&パルキアチャートを拝借しました
セーブデータがない状態でゲームを始めると下の画面から始まるため、「日本語」を押した瞬間からタイマースタートです。

……とはいえ!
そもそもSPを300時間やっているというだけで、私はストーリーのクリアを1回しかしたことのない身。
道なんか何ひとつ覚えていません。
きのみ回収をしていたから辛うじてシンオウ地方の漠然としたマップは覚えている程度。
しかもRTAの始め方すら知らない。
なので私は最初に次のような方法を取りました。
・とりあえずチャートに沿ってみる
・全滅しても進行不能になるまでは続ける
(進行不能というのは、例えば資金不足+周辺に落ちているものでは補えないくらいにアイテム所持状況が乖離した場合)
・チャートが慣れている人向けなので、補足を書き込む
こんな感じです。
で、そうやって我流で軌道修正しながら無理やりなぞろうとしたら……
わりと序盤で行き詰まりました。
チャートの精密さってすごいんですね……!
とはいえひとまず4周やってみて、序盤の書き込みだけは豊富にしておきました。

例えば初めてライバルとシンジ湖へ向かうとき。
会話後連なって歩くことになり、その際お互いは向き合った状態になっているため、セリフ送りで連打していると後続のライバルと会話することになってしまいます。
他にも、ぼうけんノートをもらうとき。
チャートにはZR連打とあっても、ぼうけんノートの説明がポップアップされるとBを押さなければ閉じません。
それ以外にもチャート上にあるキズぐすりの入手は誰からなのか、まひなおしはどこの隠しアイテムなのかを細かく書き入れました。
細かい操作がめちゃくちゃ多い!
他にも配信者のアーカイブを見るとテクニック的な面を紹介してくれていたりもしますが、そうした貴重な言及のある配信はまとめて再生リストに入れました。
今は参考にできる段階になくても、あとから絶対に役に立つ。
こんな感じで私のRTA入門は終わりました。
そもそも
チャートへの書き込みが
めちゃくちゃ楽しい!!!!!!
なんか講義中にレジュメにポイントや補足説明を書き込んでるみたいな。
基本的に攻略を確認したりマスクデータを調べたりする座学は大好きなので、新年早々やたらわくわくしていました。
ちなみにチャートですが、RTAは初めてなのでもちろん用意したことがないものの、自分の生放送のためのチャートはわりと用意しています。
例えばミンサガやロマサガを進めるときは
その場でドわすれすると放送事故レベルで進まなくなってしまうため、行き先やフラグなどのキーワードを書いています。
配信は大体20時〜22時頃に始まり翌2時頃終えるので、どこまで進められるかの見立ても多少はしてある感じです。
(今日は進めすぎると後半が稼ぎパートになって裏作業の方がいいから、先に1時間だけ別のゲームをやっておこう、とかも書いてある)
なのでそもそもチャートというものが好物なんですよね!
座学で満足する可能性もあるけど これからまたBDSPをやれると思うとそれも楽しみだし。
RTAであのくそつよポケモンリーグを制圧できるなんて最高じゃん!
てことで、たまにこうしてRTA練習日記も書いていきます。
今回は長めでお送りしました。