三國志8Remake|子育ての選択肢と上がるステータス一覧
記録を取ったのであげておきます。
三國志8リメイクでは配偶者との間に子供が産まれるようになっており、子供が成人したら任意に主人公交代もできます。
子育てイベントの際の選択肢によって上昇する能力が異なるため、ある程度ステータスを狙って育てることが可能です。
今日2017年更新のウィキを見てみたら今作とは選択肢が違ったため(最下部参照)、自力でまとめておきました。
●1年目(一緒に遊ぶ)
・本を読んであげる:知力
・着るものを買ってあげる:魅力
・外へ出かける:武力
●2年目(何をして過ごすか)
・知り合いを呼ぶ:政治
・話し相手になる:知力
・庭で遊ぶ:統率
●3年目(お出かけ)
・農村に出かける:統率
・市場に出かける:政治
・飯店に出かける:武力
●左慈来訪 1回目
戦法ないし特技の習得、もしくは習得済みのものをレベルアップしてもらえます。
1回目は特技に偏っているように思えます。
●4年目(何をして過ごすか)
・本を読んであげる:知力
・髪飾り/服を買いに行く:魅力
・蹴鞠で遊んであげる/剣の稽古をつける:武力
性別によって選択肢の文に違いがあります。
●教育係のコメント 1回目
一文目:能力の高い箇所
ニ文目:能力の低い箇所
三文目:能力の高い箇所?
たとえば産まれたときに「利発そう・将来は政に関わるのかも」と言っていても、
魅力を上げ続けると「人を魅きつけることに才がある」と言われるようになることがあります。
また、才の有無については
・天賦の才
・優れた才
・かなりの才
・そこそこの才
などと修飾語も異なるため、能力がどのくらい高いのかの予測ができるようになってきます。
ちなみに低いステータスも
・(副詞なし)興味を示していない
・ほとんど興味を示していない
・それほど興味を示していない
などと違いが出てきます。
バランスがよすぎる場合、ニ文目で「あらゆる物事に興味を示しておられるようです」と言われるようです。
バランスよく高い場合よりも、秀でたものが少ないときに言われたことの方が多いです。
三文目についてはまだ違いや重要性を確認できていません。
ご存知の方は教えていただけると嬉しいです。
●5年目(悪さをした)
・叱ってお灸をすえる:武力
・言い分を聞く:知力
・正しい姿を示してやる:統率
ちなみに悪さの内容には、
・壺を割った
・書物を汚した
・家の金で勝手に買い物をした
・近所の子を連れ回して泣かせた
などがあります。
ステータスによってやらかした内容に変化があると見ています。
例えば「近所の子を連れ回して泣かせた」子は、
統率が高いと言われて育っています。
●6年目(鳥がいる)
・一緒に小鳥を捕まえよう:武力
・服が泥まみれだから着替えなさい:魅力
・鳥が怖がっているよ:政治
●7年目(馬がいる)
・馬に乗るところを見せてあげよう:統率
・あの馬に一緒に乗ってみよう:武力
・馬の値段について話そう:政治
●左慈来訪 2回目
戦法ないし特技の習得、もしくは習得済みのものをレベルアップしてもらえます。
2回目は戦法に偏っているように思えます。
●8年目(茶葉について)
・茶の効能を話してあげよう:知力
・ひと口、味見してみよう:統率
・持ち帰って皆に贈ろう:魅力
●教育係のコメント 2回目
一文目:能力の高い箇所
ニ文目:能力の低い箇所
三文目:能力の高い箇所
ステータスの伸びの変化を見るためのものです。
1回目を参照ください。
●9年目(気になる子)
・もっと可愛らしく/格好良く振る舞わなくては:魅力
・もっと賢くならなくては/お行儀良くしなくては:知力
・立派な大人にならなくては:政治
性別によって選択肢の文に違いがあります。
●10歳のコメント
本人が目標を述べます。
ステータスを調整してきたことによって、産まれたときの母親コメントやその後の教育係のコメントから大きくずれる子もいます。
(例)
・誕生時に「おとなしくて、どこか聡明な雰囲気を感じます。頭の働く子なのかもしれませんね」と言われていた
・教育係から1回目・2回目ともに「知略に天賦の才がある」と言われていた
・本人10歳「将来は武芸の道において」
これは5〜7年目の子育てで武力に3回とも振った場合の一例です。
元々の武力がそう低くない場合、このように逆転します。
●10年目(役人への口利き)
・この剣で成敗してやる:武力
・そんな不正を許すと思うのか:魅力
・奥の部屋で詳しい話を聞こうか:知力・政治
3つ目の選択肢をとった時のみ、2ステータスがまとめて上昇しました。
ただしその後、親(主人公武将)の悪名が10上昇したのも確認。
●11年目(外で過ごす)
・将来について語り合おう:魅力
・久しぶりに一緒に散歩をしよう:武力
・向こうの木まで競争しよう:統率
●12年目(夜空)
「そろそろ帰ろうか」以降
・皆に今日の出来事を話そう:魅力
・冷えた体を剣の稽古で温めよう:武力
「もう少しここにいようか」以降
・天候と戦機についてともに学ぼう:知力
・星と易の関係をともに学ぼう:政治
・星明りの下で探索しよう:統率
まず先に帰るか留まるかを選択し、その後それぞれ分岐します。
全ステータスから細かく選べる唯一の機会です。
●教育係のコメント 3回目
一文目:能力の高い箇所
ニ文目:能力の低い箇所
三文目:能力の高い箇所
1回目、2回目同様、ステータスの伸びの変化を見るためのものです。
教育係の登場はこれが最後になります。
●13年目(本を与える)
・孫子を紐解き兵法を学ぼうか:知力
・史記を紐解き歴史を学ぼうか:政治
・地図で土地勘を身につけようか:統率
●14年目(どんな道に進むのだろう)
「才気あふれる◯◯のことだ……」のあと
・きっと武勇の道だろう:統率・武力
・きっと政治の道だろう:知力・政治
・きっと人徳の道だろう:魅力
子育てというより、親が会話しているイベントです。
才気あふれていない場合は「才気あふれる」とは言われない可能性が……
(逆に才気あふれるステータスではなくても言っている場合もありました)
ちなみに同じ都市に配偶者がいないからか、しばしば親密度の高い武将との会話になりました。
はっきり言って3つ目のおトク感が低いです。
●成人祝い
評定に入る際に子供が成人し武将として加わることが決まったあと、親からランダムで戦法ないし特技をひとつ贈るイベントがあります。
今のところ特技に偏っています。
戦法が与えられたという情報募集中。
●奇才の遺伝
あまり奇才持ちでプレイしていないため件数が乏しいですが、今のところ奇才持ちから産まれた子供8人中8人で100%遺伝しています。
女性奇才持ち主人公で試してみたことはないため
全て男性主人公による結果です。
●まとめ
育成の感覚としては、以下のようなことがいえます。
・魅力は優先順位が低い
(人を登用しやすい、自分が処断されにくい程度のメリットくらいしかないのでは?)
かと言って最後の最後、14年目に振るのだけはもったいないので、上げるとしても最初の頃の選択肢で少し振っておく程度でいいと思います。
今のところ、魅力に一度も振らなかった場合の子供の魅力最低値は55でした(父:登録武将で魅力50、母:『統の娘』の苑姫で魅力81)。
・まとまった数年で集中してステータスを振っておいた方がいい
教育係のコメントが入るタイミングに向けて、バランス良く振るよりも偏らせた方が能力の変化を見やすいです。
というのも、バランスよく育っている場合のことは書きましたが、「全体的に低い」可能性があるからです。
だったら大きく振って、「優れた才」「かなりの才」などの言葉を参考にした方がいいです。
・後半は武力を振る機会が減るため注意
武力は上げるなら序盤〜中盤に。
逆に後半は政治を上げる機会には恵まれます。
●この情報を使われる方へ
攻略サイトや動画に活用される場合などは、一言いただけると嬉しいです。
未発見のことなどが隠れているかもしれないため
情報の更新があればお知らせできる可能性があります。
私はもっぱら自分のためだけにまとめていますが
気になる情報があれば投げかけていただけると検証するかもしれません。
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(閲覧日2024.11.19 TUE 11:25am)
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