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【BDSP】バトルタワーでちゃんと負けてきた話

先に断っておきます。

文章より画像の方が多いくらいの勢いです。


今回、以下のメンバーをバトルチームにしてみました。

単品の育成はしてきたものの、6匹自分で組んでみたのは初めてです。


そして私はガチな対人戦を一度もしたことがありません!

今回挑んだのは人間ではないけどバトルタワーで
ルールはランクマッチに少し似ている部分もあります。

・6匹の中から3匹を選出
(ただし相手の手持ちは分からない)
・ポケモン被り、持ち物被り禁止
・7人1セットだが、6戦目が始まる前までに中断できて都度作戦の練り直しが可能

といった感じだと思います。

ぐうの音も出ない負け方をしたので
どういう負けっぷりだったのか予想しながらご覧いただけたらと。


連れて行ったのは彼ら。

(いのちのたまフルアタ)


(特殊型にしてみたのに特殊技が全然ない)


(物理技を受ける)


(思いつかなかったから仮で入れたし技すら未定)


(ステルスロックを撒きたい人生だった)


(特殊で厄介なのが来たら引き受ける)


こんな感じで



では早速。

真隣に立たれると緊張するんだけど


現在21連勝中とかだったかな?


きあいのハチマチ持ち来た


最初は順調。

ケンタロスが出てくるや否やマタドガスにしておいたことで、ギガインパクトを1/3以下で受け止められました。


そして、どくどく……

は、しっかり対策されてた。



たべのこしダーテング!?


こうごうせい!?


ムウマージのマジカルフレイムでぎりぎり倒しきれなったことで、しっかり回復されていきます。


何回かバトルを繰り返したのち、
ゴウカザルの持ち物をこだわりハチマキからオボンのみに変更。

火力が十分に感じられたのと、耐えられる相手になら複数回行動したいので。

代わりにオボンのみを持っていたマタドガスはイバンのみに変更。

ピンチになると一度だけ行動が早まるというものだそうです。


なみのりサイドン!?
れいとうビームも撃ってくる
おっ


イバンのみが発動。
でもね……

元々サイドンより先制できてたから意味ないわw



そして強めの老人、現る。

ちょすい? ちくでん? どっち?


今回は深く考えず殴るだけで済んだけど、こちらの攻撃技がでんき・みず中心だったら悩んでたかも。


で、問題はこっち。


これはまじでやばい。

ダイパリメイクではSVなんかで見られるような「場の状況」的なものを確認できないので、
今オニゴーリがどのようなオニゴーリになってしまっているのかが分からない。

体感としては、素早さが速攻で抜かれていて特攻と特防が積まれまくっています。

めちゃくちゃ大変な目に遭ったけど、
ゴウカザルのマッハパンチがあった&防御はむしろ下がっていたのでなんとか倒せました。


それはお前のオニゴーリだよ!


今のオニゴーリを見たことでだいぶ緊張が高まっております。


知らんわ塾で教えてもらえ


このダグトリオが「ありじごく」だったら
うちのゴウカザルはここで死亡……


念のためとんぼがえりを入れてみたら、

脱出に成功しました。


キングラーが出てきて、まもる→クラブハンマーを撃ってきましたがなぜ「初手まもる」なのか謎です。

オニゴーリの初手まもりは分かる。

次マタドガスが倒されるのは間違いないので、ここでイバンのみを活用して「おきみやげ」をプレゼントしておく。

あまりに火力の高いキングラーだったから、柔らかめのムウマージとゴウカザルのために。

これ完璧じゃない!?




!!!


か い り き バ サ ミ


(相手の技や特性でこうげきを下げられることがない)



特攻だけが下がるという、キングラー相手に何の意味もないおきみやげが贈られた!


蟹は固いから特殊で倒したほうがいいだろうと思い、ムウマージを出したことで事なきを得た。

が、


太めのネコにメロメロにされた。

手持ちが今どちらも雄なので、変えても意味なしということで無理やり殴ります。



なんとかなった。

おきみやげが決まらなかったとき終わったかと思いましたが、よかったです。



ここで気まぐれのチーム変更を挟みます。

物理アズマオウをメガヤンマに。

これでゴウカザル以外が特殊アタッカーになりましたが、今のところゴウカザルを抜く選択肢がないため今日はこれでいいかなと。


特攻、素早さ共に252、残り4はどこに振ったか忘れました。

特性は「かそく」

SVでスグリだかのメガヤンマに全抜きされかけた記憶があります。


持ち物は思いつかなかったのでアズマオウ同様、きあいのタスキでいきます。

そしてパーティーに入れるとすぐに選出したくなるのが不思議。


ワンパンしきれないことが多々あったムウマージを外しました(彼の攻撃はミリで耐えられることが多かった)。


なんでカメなんだよ!!


ここで最悪な事態。

トリックルームでより遅いほうが上を取れるようになりました。


特性の都合上、それでもなお加速し続けるメガヤンマ。

なにこの展開、鬼畜か?


メガヤンマ入れた途端にトリックルームを打たれる展開になるなんて聞いてない。


意味はないかもしれないが一旦退きます。

そして余裕そうなサーナイトに余裕で持っていかれるゴウカザル。


普通にピンチ


なんか奇跡が起きて勝ってくれ……
と思っていたら


しっかりと混乱させられ


自傷ダメージで自らタスキを破壊していくメガヤンマ。


そしてトリックルーム下で加速しちゃうメガヤンマ。

お茶目だなぁ。


とか言ってるうちに、ほんとのほんとにピンチな局面となりました。

相手もこちらも残り一匹、メガヤンマは依然として混乱中。


ただし、トリックルームのターンは今しがた終わったところ。




倒せたああああああ!!!!


こういうピンチな局面を打開できた喜びが、次の戦いへとプレイヤーを導くんですね分かります!




ゴウカザル・グライオンの対面で冷静にマタドガスを出すことで

じしんを透かして
どくどくを放つチャンスが訪れました。


……が、グライオンを引っ込められる。

相手も引っ込めたりするようになってきた。

ゲンガーがサイコキネシスを持っていそうなので
こちらも一旦マタドガスを引っ込めることにしました。

そんでメガヤンマは交換後に一発食らい(タスキが破壊される)→次も素早さを抜かれて倒されてしまいました。

加速が決まってたら倒せたかもしれないのに……無念!


マタドガスのどくどくが効かない、打点はかえんほうしゃしかない(しかも特攻に努力値を振っていない)

……となるとゴウカザルがゲンガーの素早さを抜いていると信じて、一発で倒すしかありません。


あっ



ええと、多分終わりました。



相手の残り一匹を見ていない。

グライオンがよくわからん積み技をしまくってくれて、かえんほうしゃが複数回急所にでも当たればあるいは……



はい、急所に当たったのはこちらです。


これが無駄急所というやつですね!!!!



やかましいわ!




今回でシングル(ノーマルクラス)の記録が36になりました。

「連勝」……?




もしかしてこのあと挑戦しに行ったら





うわあああこれ1戦目に戻ってるよおおおお



てことで上り詰める気力が今日はもうないので終わります()


うちのチームはエスパータイプの(技を持つ)特殊アタッカーが来たときのみ弱い

と判明しました。


MVPはマタドガス。

ゲンガーが来るまで勝てていたのはマタドガスがいたから。


どく単体タイプで特性がふゆう……強すぎる!


ゲンガー対策をしてノーマル走り直しです。

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