【HGSS#8】共に旅したメンツを引退させる時が来た(秋のポケモン捕獲祭)
<お知らせ>
共に旅してきた上記パーティーですが、
今回の記事で一気に4匹入れ替わります。
前回のHGSSはこちら↓
訪れたのはサファリゾーン。
ここでオーナーになるための試験を受けないか?
と投げかけられます。
その試験とは……
サファリゾーン産のイシツブテを手持ちに入れる必要が出てきました。
しかしHGSSをやるにあたり自分に課しているのは、ボックスに一度預けたら二度と同じ個体は現役に戻れないというもの。
試験クリアには手持ちの入れ替えが必須……
心して行ってきます。
このサファリゾーンは歩数制ではないことにびっくり。
これならサファリゾーン産のポケモンをかなり吟味できるので、ありがたい仕様です。
そしてエリア分けがされていて、各エリアはバイオームが異なる模様。
SVで言うとブルーベリー学園のドーム内のようになっているイメージでした。
イシツブテは速攻で捕まえたので、主に図鑑の埋まっていないポケモンを捕まえながら全体的にうろうろしてみました。
こうしてボールが切れると帰されます。
さて……
イシツブテを取り出すためにボックス操作をしますか……
引退させたのはポポッコのあかかぶです。
1〜2発で倒される率が最も高く、覚えている草技のタネマシンガンのみ。
あかかぶはこの戦いについて行けない……
最終進化まで粘りたかったけど、すまん。
物語はもうジョウトの中盤なんだ。
は?
いつかまた捕まえて見せることになるの??
せめていつだか教えてくれよ……
では……見せたイシツブテも引退させますね。
翌日
引退ボックスの現状です。
な に が あ っ た
というレベルで引退者が増えておりますが、
簡潔に説明します。
どうせ手持ちが1匹空いているなら、今のうちにこれまでできなかったNPC交換をしてまわろう
と思ったわけです。
きんにく(ワンリキー)、ブルブル(イワーク)、ビリー(ビリリダマ)はシンプルなポケモン交換。
ネッシー(ツボツボ)は赤髪の男にまたポケモンを取られるかも……と恐れた人物から、預かってくれと託されました。
知らないうちに引退扱いにされているのは内緒にしておいてください。
そして最後のオニスズメは、その名をひきゃくといいます。
有名です。
ひきゃくはコガネシティ上のゲート職員が、手紙とともに預けてきます。
31番道路にいる人に届ける手紙です。
この手紙を剥ぎ取って他のポケモンにくくり付ければ、ひきゃくを渡す必要はないのです。
こうすると、この男性は手紙だけを受け取ってくれます。
ちなみに手紙の内容はこう。
アイコン?としてオニスズメが付いているし、
これで勘弁してもらおう。
なぜこうまでして引退者を続出させたか?
それは、他者IDが欲しかったからです。
IDくじのためだけに。
そして新たに採用するポケモンはこちら。
キリンリキのリンリです。
しっぽが気の抜けた顔をしているので、キを抜いてみました。たまにおやじギャグ的命名になるのは気にするな
さすがに特攻タイプだよね?
と思って、おくびょうな性格で。
海でガンガンレベルが上がります。
ふみつけ&サイケこうせんによって、すでに自力で戦えるのが強い。
しかもメノクラゲ(D+1)、ドククラゲ(D+2)、マンタイン(D+2)しか出現しないところが適性狩場だったため、弱い特防にガンガン振っていけます。
ひとまずこんな感じになりました。
さらに翌日。
初めての虫取り大会に参加しました。
なんと!
手持ち1匹で挑むのだそうです。
一瞬ヒヤッとしたけど、これはボックスに預けていないのでセーフです。
自然公園に入ると、メニューが以下のようになり
・バッグを開けない(回復等不能)
・レポートできない
ということが判明しました。
コンペボールを20個支給され、残数と現在捕まえてあるポケモンが表示されています。
捕獲したポケモンは1匹しか手元に留めておけず
この後キャタピーを捕まえたとしたら、リリースするかトランセルと入れ替えて持つかの二択となります。
ちなみにこのトランセルはまだ手持ち扱いではないため、ニックネームが付けられず、戦闘に出すことも当然できません。
ゆえに、
1匹で挑んだ場合の毒ダメージが重いです。
モモンのみを持たせればよかった。
(というよりオボン持ちの毒タイプや鋼タイプで挑んだほうがいい)
というか途中でご飯に離席したら終わってしまっていました。
話を聞いていなかったけど、どうやら制限時間があったっぽいです。
ちなみに1位はコクーンを捕まえたむしとり少年でした。
なんでや!
でも初めてオボンのみを貰えたから許す。
なお今作では、きのみはきのみプランターというアイテムで育むことができます。
4株しか育てるスペースがないものの、特定の場所に足を運ばなくてもお世話できるのはめちゃくちゃ楽です。
えー、そうこうしているうちに突然ですが……
サファリの第2試験がもう到来しました。
いや、てっきり間隔をあけて殿堂入り後とかそういうのかと……違うんだ?
イシツブテを入れるためにポポッコを外し、その枠にキリンリキを入れた私に
また1名外せとおっしゃるんですか。
ただ今回はサファリの仕様がグレードアップしており、バイオームを自分でカスタマイズできるようになりました。
トンデモ仕様である。
いや嬉しいんだけど、なかなかにぶっ飛んだ仕様である。
サンドの出るバイオームを設置し、早速サファリゾーンへ。
進化形じゃいけませんかね……
確かに出るポケモンが様変わりしました。
なみのりしてみたらラプラスが出たりとか。
ともあれサンドは捕まえることができたので、
早すぎるお別れの儀その2を執り行います。
今回は……
ヨルノズクのメデスを引退させます。
リフレクターを張ったりして活躍してくれたんですが、如何せん特殊技をなかなか覚えてくれないため力不足が目立ってきていました。
しかし子供のころ金銀をやめた理由のひとつだったホーホーでしたが、HGSS序盤を通じて和解はできたと思っています。
サンドを見せたらオーナー権をもらえました。
でもこれからもサファリゾーンで遊ぶときは入場料を払ってね、と言われました。
分かるよ、昔バイト先の飲食店でもオーナーが昼休憩のときお金払って自分の店のメニューを食べてたもん。
ていうかメデス抜いたら空飛べないわ。
ということで、空を飛ぶ要員を入れます。
数日後
アホほどサファリを堪能しています。
レア枠だったりすぐ逃げる枠だったりするポケモンもだいぶ捕まえました。
そうして食費まで失った状態でサファリを練り歩いた結果、メンツがほぼ固まったのでお知らせします。
何も言わないのでこちらを見てください。
(詳細は次回の記事にまとめる予定)
ついでなので現在の引退ボックス以外を一部紹介します。
さすがにお金がなくなってやめたけど、金銭的余裕があったら全ボックスが埋まっていた可能性すらあります。
そしてIDくじ。
ほら!
やっぱり他者IDって必要だよ!
さ・ら・に!!
虫取り大会にリベンジ参戦しました。
一発でエンカウントしたのがこちら。
そして無事捕獲(ボールほぼ枯れた)。
またしても1位は同じストライクを捕まえたどこぞの少年でしたが、虫取り大会での1位なんかより大切なものを得ました。
テクニシャンで攻撃上昇補正なのはさすがに運が良すぎたかも。
……と、いうわけで
最後の引退者です。
ノコッチのヒガシラ。
へびにらみ→ずつき(feat.てんのめぐみ)は強すぎたけど、効果抜群は突けない&素早くないことから苦戦する場面もありました。
さて……まさかの大半が入れ替わるという事態になったため、次回は紹介から入ります。