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明晰夢が来る

年齢:21
職業:美大生
外見:おじさん

今まで見た「ゆめ日記」を記録します

私が夢を見始め記憶するようになったのはここからだ。

忘れもしない中1あの夏。
私は先輩に呼ばれチャリを走らせた。
警察の人にパトカーで遭遇し、お辞儀をし走り出す。
待ち合わせのすき家まであと少し、、
突然「お兄ちゃん、ちょっといいかな?」
お巡りさんに呼び止められた。
「その自転車お兄ちゃんのものか確認させてもらうね」
そこから三十分以上にわたる問答が始まった。

原因は私の体に対してチャリが小さすぎた
それだけなのだ

自分はもう挨拶を不用意にしないよう心に決めた。
たった一回の経験が自分を変えてしまった。
小学で校長先生から「君は挨拶が素晴らしい」
そう言われ継続していたものが消えた
その夜夢から私は明晰夢を見るようになった。
失ったものは大きいがまた何か得ることはできた。

ここから私が見た夢を記録していく


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