僕の夢　自己紹介①

これから何回かに分けて自己紹介をしていこうと思う。記念すべき第一回目の今日は夢について書こうと思う。

僕の夢はパイロットだ。幼いころからあこがれていた。
なぜあこがれるようになったかと考えると答えは簡単だった。父親が飛行機が好きで幼いころからよく休日になると飛行場に連れて行って持った。大阪に住んでいたので、伊丹空港にばかり行っていた。
それ以外も多くの空港に連れて行ってもらった。
映画やテレビでも飛行機関連のものを気が付くと見ていた。映画なら『トップガン』は何十回も見た記憶がある（笑）テレビは飛行機トラブルのものをよく見た。

だから僕はパイロットに必然的に憧れた。いま思い返すと洗脳教育だったのかもしれない（笑）僕の姉も自分と同じようにパイロットに憧れたが、視力が悪かったので、航空自衛隊の視力の検査で落ちたのだ。だから自分も視力が悪かったので諦めざるをえなった。(ちなみに自分は右がマイナス4.5で、左がマイナス5.25である)そこから僕はパイロットについてあまり考えなくなった。。

時は立ち、僕は大学生になった。ある先輩がパイロットになりたくて、航空大学校を目指していることを知った。そのときはうらやましく思ったが、自分も一応調べてみることにした。すると自分も視力の面では基準をクリアしていたのだ。

「これは後悔しないように自分も挑戦してみたい」と思うようになった。また同時に自分にもチャンスがあることを知ってわくわくした。

今週の日曜日、その航空大学校の一次試験である。悔いの残らないように頑張りたいと思う。

一生懸命頑張りたいと思う。