日記。そして未来のクルマ。
今日はHONDA の1dayインターンシップに参加してきた。就活生は大変だ。大学3年生の夏から始まっていくのは早すぎる。でも4時間ぐらいだったらちょうど良きだった。
今日も家を出るのがギリギリになってしまった。いつもそうだ。用意が遅いのだ。今日こそはといつも思っているがどうしてもできない。どうすればいいのかなぁ。焦りたくない。
インターンはチームごとのワークショップだった。その内容は2030年にどういう未来を想像するか。どういう商品を販売していくか。なかなか内容はおもしろかった。この手のお題は得意なのかな。チームにも恵まれた。今回のチームはおとなしめだったが、チームワーク的には問題なく意見もたくさん出た。いいチームだと思った。
自分たちはの提案する商品は『HRVS』HONDA running VR SPACEという商品を考えた。ホンダの走るVR空間というものだ。
イメージはこんな感じだ。
移動時間の有効活用を目的としている。通勤・通学に1日往復1時間も2時間もかかっている人のライフスタイルを変えることを考えた。中の空間をVRにして、なんでもできる空間にしようというものだ。
例えば、会議であったりゴルフ、筋トレ、映画、カラオケというアクティブに活用するも良し、また移動中にリラックススペースや仮眠スペースとして、VRで周りの空間を海の中、森林、暗闇にして休憩するも良しいろいろな使い方を考えている。
車の中の内装は、自分の頭でイメージするとAIが何個か案を提案をしてくれて、その中から1つの内装を選ぶという感じだ。椅子とかも自由に下などに収納できたらもっといい。
自分はロードバイクが好きでいろいろなところに持ち運びすることが多い。今は自分で車の椅子を折りたたみ、空間を作ることはできるのだが、自動でロードバイクの入る空間が出来上がったらうらしい。
人数に合わせて椅子の数も変わったら面白い。外装も自由にしたい。スマホの待ち受けみたいに変えたくなったら自由自在に変えれるもの。楽しそうだ。車の外装に企業の広告を1ヶ月単位でラッピングみたいにして、広告収入を走った距離に合わせて得ることができたら高価な車を購入したとしてもなんとかなるかもしれない。でも、この車は初めの頃は高価なものとなることが予想されるので、購入出来る人は限定される。しかし、シェアリングでの利用を考えてみるとより身近なものとなり、使ってもらって親しみを持ってもらいやすくなるかもしれない。
デメリットもある。例えば、この移動車、この空間でなんでも成り立ってしまうことだ。VRで人と会うので直接人と対面することも面倒になり、回数が減るかもしれない。引きこもりみたいなって、新たな社会問題となるかもしれない。笑笑
でも、この対策はチームで面白い対策案が出た。搭載されているAIが怒ってくれるというものだ。運動が足りないとAIが感知したら目的地の手前で降ろされ歩かされたり。笑笑 また引きこもりに対してAIが怒ると、その移動車が止まってしまう、動かなくなるというのも面白いかもしれない。
あと、車の使用時間が必然的に増えてしまうので、現在は10年とか車を使用できるけど、消耗が激しくなるので、車のメンテナンスの強化がより求められるかもしれないとも思った。
こうやって意見を出すのは本当に面白いし、やってて楽しいとも思った。
で、終わった後に友達と渋谷で会った。ヒカリエの5階で今年初のカキ氷を食べた。
めっちゃおいしかった。でも、値段はなんと1,500円!!!でも本当に美味しかった。氷がきめ細かくてすぐに溶けていった☺️また食べたい。
また明日も投稿がんばろう。1日お疲れ様でした。毎日読書しないと。。。
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