Ghost of Tsushima,ウォッチドッグス レギオン試遊プレイインプレ
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Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)
『Ghost of Tsushima』先行プレイ対談
Ghost of Tsushimaは2020年7月17日PS4等で発売されるサムライアクションオープンワールドゲーム。IGNでの先行プレイインプレを舌鋒鋭いクラベさんと今井さんの二人が試遊プレイの感想を語る。動画は映像なし。
クラベさんの感想としては、細かい点で気になる点はあるものの、全体的なプレイフィールは良好そうだ。
戦闘システム(クラベさんは「殺陣(たて)」と表現)は型等がありまずまず楽しめるもの
普通の戦闘をすると敵が多く面倒なので、次第に暗殺等の冥人(くろうど…邪道に落ちサムライに有るまじき戦い方をする兵士)の戦いに移行するのがプレイヤーとストーリーの考えがリンクしてきて面白い
実在のツシマに無い場所も多いが、オープンワールドは広くてスポットの景色が綺麗
「神社」などの隠されたポイントに自力で到達するのが楽しい
『Ghost of Tsushima』発売間近!ゲームにおける侍像を語る
しゃべりすぎGAMERでもGhost of Tsushimaを特集。こちらは補完的に見る感じで。
WATCH DOGS LEGION(ウォッチドッグス レギオン)
『ウォッチドッグス レギオン』試遊インプレッション
ウォッチドッグス レギオンは2020年10月29日にPS4等で発売予定のオープンワールドハッキングアドベンチャー。
上の動画では、IGNのクラベさんが試遊プレイの感想を一人で語っている。
レギオンは基本的にやることは前作ウォッチドッグス2と同じで、ドローンやキャラクター本体でハッキングして体制側と戦うのがメインだが、前作と違うのは舞台がロンドンになっていることと特定主人公がおらず市民の誰にでもリクルートしてプレイ出来ること等。
自分はウォッチドッグスシリーズ全てクリア済みですが、以前書いたウォッチドッグス2のレビューはそこそこPVも高く読まれた記事です。
ウォッチドッグス2初見インプレ
ウォッチドッグス2クリア後レビュー
弟者,兄者,おついちの「ウォッチドッグス レギオン -特別動画-」
こちらはお馴染2BRO.の3人がレギオンをプレイした感想を自由奔放に語っています。2BRO.も洋ゲーが好きな方たちなので、ウォッチドッグスはクリア済みですね。
2BRO.の二人によるウォッチドッグス2マルチプレイ
購入判断
Ghost of Tsushimaはアクション要素のあるオープンワールドゲームがプレイしたい人には良ゲーになる
Ghost of Tsushimaについては、他の方には普通にお奨め出来るタイトルだと思います。
「侍アクションが格好良さそう」
「オープンワールドで評価が高そうな新作をプレイしたい」
という人は購入しても恐らく外れなしの良ゲーだと思います。
ウォッチドッグスレギオンは尖ったゲームデザイン 「ハッキング」「ドローン操作」などのキーワードに興味がある人にはお奨め
ウォッチドッグスレギオンについては、「ウォッチドッグス」というゲーム自体がやや尖った作品なので、動画等を見て慎重に判断されたほうが良いでしょう。
実在の場所がモデルの広大なオープンワールド要素があり、体制側と敵対するホワイトハッカーのストーリーで、ドローンやラジコンハッキングで建物に潜入して機密情報を入手したり、データを破壊するのがミッションになります。
後は、UBISOFT(ユービーアイソフト)という開発会社の作るゲームタイトルが独特なゲームデザインなので、そこでも合う人と合わない人が出てくる気がします。
レギオンではリクルートした市民で色んなキャラクターに成り切れるという要素が刺さるかどうかという感じです。
後はネットワークパズル等のミニゲームも2では個人的に面白くない要素だったので、その辺りも改善されていて欲しいです。
(ゲーム内ミニゲームは個人的に否定派です。)
自分は両タイトルとも新作購入は見送り
Ghost of Tsushima、ウォッチドッグスレギオン自分は両方とも見送りですかね……。
Ghost of Tsushimaは時代劇風サムライアクションというゲームですが、E3 2018の動画で仁vsマサコ等のシーンから、アクションゲーや死にゲーっぽさを随所に感じて魅力に写ったものの、それから発売が近くなり直近のトレイラーを見ると、思ったより普通のオープンワールドゲー寄りのゲームデザインになっていたため、購入へのモチベーションが少し下がりました。
平たく言うと、尖った戦闘システムの尖ったゲームを期待していた所が、普通寄りのゲームになった印象ということです。
Ghost of Tsushima - E3 2018 Gameplay Debut 仁vsマサコ
動画映像の印象だけですが、普通のオープンワールド寄りのマイルドなゲームにするより、ガチガチの戦闘特化の尖ったゲームシステムにした方が現代では受けると思います。『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』等はそれで成功しています。
普通のオープンワールドにステルスキル要素を入れたゲームでは、アサシンクリードやメタルギア等既に評価を高めたシリーズとの比較になってしまい、「よくあるステルス要素のあるオープンワールド」という評価になってしまいます。
「ウォッチドッグスレギオン」は前作「ウォッチドッグス2」と特に大きくシステム的な変化がないようなので、自分はこのタイミングでプレイしなくてもいいと思えました。
市民リクルートは大きな変更点ですが、そこがこのゲームのコアではないと思うので。
以前は大作、話題作は一斉に皆発売日に買ってゲームするというのが当たり前でしたが、これだけゲームも増えてきて、未クリアの積みゲーや未プレイゲームも増えている状況で、全ての新作や話題作を発売直後に買ってプレイする余裕がそこまでないです。
今年絶対にプレイしたいゲーム
今年絶対プレイしたいと思っているゲームは主に以下の3つです。
それまでは積みゲーをじっくり消化したりする予定です。
■グリードフォール(PS4版)2020年10月15日発売
『グリードフォール』は余り話題になっていないと思いますが、Steamでは好評価で、PS4でも当たりの可能性が高いゲームだと思います。
グリードフォールが特徴的なのは17世紀中世から近世に至る時代設定、マスケット銃等の銃器と魔法が混在する世界観、ソウルライクな本格的戦闘システム等の点です。
他に『モータルシェル』も注目のソウルライクゲーです。
■サイバーパンク2077(PS4版)2020年11月19日発売
サイバーパンク2077は近未来を舞台にした新作オープンワールドゲームで、『The Last of Us Part II』と並んで2020年最大の話題作となっています。
開発終了しているもののデバッグ等から発売日が11月まで延期されています。
サイバーパンク2077に関しては期待の声が高いですが、自分はそれほど期待していません。
『DAYSGONE』のように、トレーラーの段階で物凄く期待値が上がったものの、発売後まずまずの良ゲーだったという評価になることは良くあります。
自分のサイトに投稿したDAYSGONEのレビュー
それでもサイバーパンク2077は今年2020年最大の話題作なので購入予定です。
■黄泉ヲ裂ク華(PS4/Switch版)2020年10月15日発売
現在XBOX版ダウンロード販売のみされているダンジョンRPG『黄泉ヲ裂ク華』ですが、PS4版が今年2020年10月15日に発売になります。その頃にはPS5の話題で持ちきりだと思いますが、ダンジョンRPG好きとして外せないタイトルです。
以前のタイトル『剣の街の異邦人』はクリア済みですが、『剣の街の異邦人』から開発会社エクスペリエンスがどのようにダンジョンタイトルを進化させてきたかとても興味があります。
女神転生シリーズが出ないと本当にダンジョンタイトルが出ないコンシューマゲームでは、エクスペリエンスの踏ん張りに期待したいです。
来年以降プレイしたいゲーム
何度かnoteでも書いていますが、来年以降プレイしたいゲームは開発中のバルダーズゲート3とディアブロⅣです。
PS5発売も予定されており状況がどうなるか分かりませんが、洋ゲーヒット作としてこの2本は期待出来ます。
Baldur's Gate 3 - Gameplay Demo
DIABLO 4 NEW Gameplay