行ってみたい場所Part17!奇妙な形の岩が立ち並ぶカッパドキア!
行ってみたい場所シリーズPart17ということで、今回は奇妙な形の岩が立ち並ぶ広大で神秘的なトルコのカッパドキアについて!
カッパドキアは、トルコの中央・アナトリア高原にある奇岩群のことです。ペルシャ語では「美しい馬の土地」という意味で、火山の噴火と長い年月をかけた浸食でできた自然の美しい芸術です。
自然遺産と文化遺産の両方に指定される複合遺産で、世界でも有数の観光スポットです。
とても不思議な形をした岩が立ち並んでいます。
トルコの最大都市・イスタンブールからはかなり離れていますが、都心のイスタンブールと広大な自然であるカッパドキアは対照的で楽しめると思います。ちなみに、イスタンブールも歴史地域として世界遺産に登録されており、世界遺産好きな方にはオススメですね。
奇岩群で有名なのですが、熱気球でも有名ですね。
カッパドキアといえばこちらの写真をイメージする方が多いかもしれません。広大なカッパドキアの土地を空中から楽しめるツアーとして熱気球が有名で、これで観光される方が多いです。
空からも楽しみつつ、それが絵になっているというのは良いですね。
広大な大地なので、太陽の動きでも景色が変わります。
時間帯によっていろいろな顔を見せるので、一日中楽しめます。
トルコは他にもトロイ遺跡など、たくさんの世界遺産があるので、長期でいろいろ巡りたくなりますね。
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