俯瞰的な視点でものごとを見る!地球環境の未来を考えて!!
家に居る機会が増えると、どうしても行動範囲が狭くなるため、視野が狭くなりがちじゃないですか!?
どこからでも情報収集できると言っても、知らない間に自分の好きなものに偏っていたり・・・
大学・大学院時代は環境工学の研究をしており、地球規模でエネルギーや資源の循環について学んでいたにも関わらず、視野が狭くなっているなと感じる時があります。
そんな時によく見ているのが、アースデイチャンネル!
毎週金曜日19時に公開されている地球環境の未来を考える番組です。
地球環境まで視野を広げると、自分が見ている世界がいかに狭いかがわかります。どこまでを自分の範囲として考えるかで、ものごとの捉え方は変わってきます。
例えば、自分の家までの範囲で考えるとします。夏だとわかりやすいのですが、家を快適にしようと思ったら、エアコンをつければ良いです。ただ、エアコンをつけると室外機から暖かい空気が排出されます。そうすると、自分の街まで範囲を広げて考えた時に、街全体の気温が上がっており快適になっていないですよね?
このように、どこまでの範囲で考えるかで捉え方が変わってきます。
地球環境まで視野を広げて俯瞰的にものごとを見ることで、考え方が変わってくるわけですよね。
このチャンネルはワクセル提供ですが、このワクセル主宰の嶋村吉洋さんがとにかくすごいです。
チームビルディングのプロで、嶋村さんの周りには自律した人が集まり、それぞれのシナジー効果を生かしながら、多種多様な事業を前進させている方です。俯瞰的にものごとを捉えているからこそそれだけの人が集まり、世の中に価値を生み出しているわけですね。
キーエンス創業者の滝崎武光さんを尊敬しているようで、滝崎さんと同じようにメディアによく出るタイプではないようですが、もっともっと知りたくなりますね。どこまで俯瞰して見ているかでものごとの捉え方が変わってくるため、どこまで理解できるかわかりませんが、そこまで俯瞰して見れるような人になりたいです。対談記事などは出てくるため、読んでいると面白いです。
地球環境の未来のことを本当に考えようとすると、一部だけ見るのではなく、俯瞰的に見る必要があります。
ある国や地域でやっていることが、巡り巡って全体で良くなっているのか??そこまで考えて行動したいですね。